長年梅雨時愛用の
ガーゼのパジャマの襟がほつれています。
なかなか繕えず、数日そのままでしたが
今日、ようやく繕えました。
暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
梅雨時は、ひんやり梅雨寒って夜もあれば
蒸し暑くて寝苦しい夜もあります。
そんな気温差のある
梅雨時の夜
パジャマに最適なのがガーゼ素材。
今年も着ようと出したら、
襟がほつれていました。
襟を繕って着ます。
だって、他は全然傷んでいませんから。
晒の端っこを裂いて
あて布。
わざと太い木綿の糸で
ザクザクチクチクします。
実は、
窓際のコーヒーテーブルに
針と糸が入った小さな入れ物を置いて
晒の切れっ端を用意して、数日そのままでした。
今日、
「コーヒーを飲むんだったら、
ぜひ針しごとも、ね」。
と自分にいいかせて
やっと、そのタイミングになりました。
ボサボサなのは、
わざとですよ(笑)。
着こんだガーゼは
繕っても着続ける価値がある肌触り。
今年もいい感じです。
チクチクする少しの時間が
心地いいいい。
なのになんで
すぐにしなかったんでしょうね?
きっと、いろいろ
気ぜわしいことがあったんですね。
ほんとうは、
気ぜわしいときこそ
針しごとが向いていると思うんですが?
その余裕もなかったかな?
posted : 2016年6月21日