「カビで困っています…」。カビない暮らし~室温と湿度見ていますか?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

“暮らしはラクに楽しく”
暮らしのアドバイザー
土井けいこです。

ていねいな暮らしのための
時短家事をお伝えしています。

前回は
講座のお知らせでした

きょうは、
カビ対策&風通しのよい暮らし方が
話題です。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■きょうの気温、室温、湿度に
関心を

雨が降りそうで降らない
きょうのお天気。
キッチンの温度計を見ると26度。

「カラッ」と 快適に感じる日、
湿度計を見るとだいたい50%。

きょうはジメ~っと感じます。
わ、室温26度で湿度60%!

カビが発生しやすい条件です。

条件とは?
気温20度~30度、
湿度65%以上。

カビで困っている人は
温度計、湿度計を持つといいですね。
あっても見ない?
やっぱり意識が大事。

キッチンの奥、
調味料のそばに貼ってあるのは
100円ショップの温度計です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

昔住んでいた
西向きのコンクリートの住宅は、

クローゼットに
湿気が溜まりやすくて
とても 困りました。

湿気が溜まるのは
風の通り道がないところに
クローゼットがあったから。

空気がよどまないように
週末だけでも
扇風機でクローゼット内の
湿気を含んだ空気を
かき混ぜたらよかった…。

当時はただ戸を開けていただけ
だった気がします。

でもお風呂は
退去時に不動産屋さんから、
どの退去者よりも
きれいに使っているといわれました。

お風呂のカビ対策について の 記事は
こちら↓
「カビ取り剤いらずの浴室。

当時は会社勤めで
日中の西日の熱気もあって

帰宅後は窓を対面で4か所開けて
風の通り道をつくって

熱気を少しでも早く外に出そうと
していました。

 

IMG_2318

■ちょっと心がけるだけで
カビにくくなる

それで、いまのうちの習慣ですが
気温にもよりますが
5月になると
雨や黄砂でない日で在宅の場合は
リビングの窓は開けることが多いです。

家じゅうのドア、ふすまは
真冬以外は基本的に開けて
家の中で空気が循環するようにと
考えています。

和室から通路を挟んで
洗面脱衣所の奥が見えます。↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

押入れのふすまには
一年中空気が通るように
閉めてもすき間が。

割り箸を戸口に両面テープで
貼りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

開けっ放しが都合よくない
洗面所や部屋は
布やのれんを使っています。

↓玄関横の部屋から廊下を見る

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

靴箱もDIYの棚は 布をかけて、
背板もつけていないので
湿気がこもることがありません。

履いた靴には除湿のため
炭を入れています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

湿気が溜まりやすい部屋の隅には
通路に向けて扇風機を弱でオン。

その部屋に人がいなくても
湿気が溜まらないように
通路に湿気を出します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

洗面所の奥と キッチンの奥にも
小さな扇風機で
湿気がたまらない 工夫。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

うちでは
留守にするときも
少なくとも換気扇は一か所は
オンに。

24時間換気システムが備わっていても
湿気の発生を防ぎ
風通しよく暮らすことは必要です。
システムに頼っていてはいけません。

まずは湿気を出さないこと。
発生しても溜めない。

部屋の扉を閉めきらないなど
暮らし方でも湿気をためない
工夫はできます。

そのうえで
エアコン除湿、換気扇、除湿機など
湿気を機械で早く外に出します。

カビで困っている方の暮らし方を
聞くと

カビが好む暮らし方を
知らず知らず
してしまっていると感じます。

「換気していますか?
除湿していますか?」

「しています」
といわれるのですが
足りない、 と私は感じます。

 

ひとが住みやすい暮らしは
カビが棲みにくい

収納や棚は押入れも含めて
できるだけキャスターをつけて
床との間に
空気の通り道をつくっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

キャスターのサイズは
モップが入るサイズを
選んでつけました。

朝、モップを持って
家の中を一周するときは
部屋のまんなかよりも
押入れやクローゼットの中
家具の裏など埃が溜まりやすいところを
モップでなぞります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

押入れの戸を閉め切らないので
埃が 溜まりやすく
掃除しやすく工夫したのですが。

掃除がしやすいことが
カビ対策にもなっています。

なぜ?
家具の後ろや下をモップが動けば
空気がよどまないから?

それもありますが
埃はカビの住処なんです。

掃除だってカビ対策。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■湿気を出す家電
湿気を吸い取ってくれる家電

ところで
炊飯器、湯沸かしポット、
コーヒーメーカー…。

この3つとカビは
深い関係があります。
なぜ?

それは湯気!(=湿気!)

もし換気扇から離れた場所で
湯気が出る家電を 使えば
湿気放出中、と思って!

電子レンジも湿気が出ますね。

いずれも使う場合は
換気扇の近くがおススメ。

換気扇の近くには置く場所がない?
場所は見つけるつくるもの!?

カビ対策の視点で
置き場所を見直しませんか?

私は 家電品が好きではないので
できるだけ買わない。

お湯はコンロでいるだけ沸かします。

そんな私が30年買い替えながら
使っている家電が除湿機。

うちの洗面脱衣所は
洗濯物干し場にも使っているので
一年中 除湿器は必需品。

ついでに言えば 部屋干しは
カビの元。

すぐにできる代わりの方法は
洗濯物干し場所として
浴室を使うこと。

換気ファンをオンにすれば
浴室の乾燥とともに
意外に洗濯物も乾きます。

ユニットバスに
突っ張り棒をつける方法など
洗濯物干し場所に関する記事は
こちら

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

湿気はカビの元。
カビで困っているのなら
湿気対策を。

湿気を出して
ためてしまう暮らし方に
意識をもちませんか?

人が暮らしやすい
風が通る暮らしは
カビが棲みにくいようです。

カビが棲みにくいかどうか
温度と湿度を目の前に置くことから
始めませんか?

 

 

***************

【お知らせ/神戸の日程
グループ講座&おそうじ講座】

■グループ講座
「暮らしの困りごと解決サロン」


5月30日(火)@神戸須磨
10時~12時

6月5日(月)@大阪豊中
10時半~12時半
14時半~16時半

6月20日(火)@大阪豊中
10時半~12時半
14時半~16時半

講座の詳細とお申込み

「時短家事実演講座
/そうじをラクに楽しく」

6月23日(金)@大阪豊中
11時~14時

講座の詳細とお申込み

***************

【通年講座のお知らせ】

6月16日、17日から
3回コース講座「台所しごと」
(見学はキッチン)

が始まります。

通年講座は
「暮らしの困りごと解決解決サロン」
受講された方が対象です。

詳細 は↓こちらをご覧ください。

講座の詳細とお申込み

 

 


posted : 2017年5月25日