【保存版】豚肉がフライパンにくっつかない&おいしく焼くコツ

 

こんにちは。
“暮らしはラクに楽しく”

暮らしのアドバイザー 土井けいこです。

「今日を大切に」する
丁寧な暮らしのための
時短家事&減災収納を、
お伝えしています。

きょうは
これまで何度か取り上げてきた
野菜の肉巻きを焼くコツを

まとめます。

■フライパンに
お肉がくっつくのは
フライパンの問題ではない!

私が愛用するフライパンは
こんがり焼き色がつく鉄のものです。

鉄のフライパンは焦げる?
焦げるのは
火加減の問題、と思います。
焼き色がつくのが鉄のよさ。

鉄でも
樹脂加工のフライパンでも
使い方によって
お肉がくっついてしまう。

フライパンにお肉がくっつくのは
素材の問題ではなさそうです。

焼く前、焼く途中に
それぞれポイントがあります。

 

■お肉がフライパンに
くっつかないポイント

室温のフライパンに
油を入れ室温のお肉を並べます。

私は長年この方法。
材料を入れたフライパンは、
コンロの脇に。↓

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今回はフライパンのふちにも
お肉が並んでいるので
油をほんの少しふちから
まわし掛け。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

↑じゃがいもに見えますか?
新生姜ですよ!

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■おいしく焼くポイント

常温のフライパンに常温のお肉。
これはいつの間にか体得したこと。

いつの間にか体得したことが
もう一つあります。

ご存じとは思いますが

焼き色がつくまでお肉を
動かしてはいけない。

放置の長さはフライパンの厚み
材料の面積などで調整が必要です。

フライパンの素材によっても
変わりますよね。

もうひとつ
おいしく焼くポイントは、
火加減。

お肉は温度が低いと
カリッと焼き上がりません

みなさん
注意されるとは思いますが

私の場合、
うまく焼けないときは
火加減がおろそかになっています。

野菜を巻いた
しゃぶしゃぶ用の薄いお肉は
厚みのあるお肉と違って
フライパン振ってもお肉が動きませんから
頃合いが分かりにくいです。


フライパンに接している部分が
白っぽくなったら
そろそろ焼き色がついてくる頃
なんですが
火加減次第ですね。

お肉の焼き加減に関わらず
料理はなんでも
火(加熱)加減が肝!

偉そうに言っていますが
火も弱くて返すのが
早すぎたました…
(汗)
(前回)先月の写真

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もう一つポイント。

ひっくり返すときは
菜箸ではなくて
フライ返しのしなりを利用

お肉とフライパンの間に
フライ返しを滑り込ませて
肉巻きをいくつかまとめて
フライパンからはがす感じで転がします。

いい感じの焼け具合はこちら↓
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■常識にとらわれずに
感じたことを流さず
得た情報を応用

「フライパンを加熱して
油を入れてお肉を入れると
お肉がくっつくんです…」

一年前
講座で受講生さんが困っていました。

「フライパンも油もお肉も
常温から焼き始めるといいですよ」

と伝えたところ、
あとで「困りごと解決」
と、喜ばれました。

この方法
私、どこで覚えたんだろ?

中華料理では
お肉に調味料と油で
下味付けて炒める。
すると、くっつきません。

その応用?

中華料理をつくるようになったのは
30代前半。
バングラデシュに暮らしていた頃。

あの頃はネットもなかったから
一冊の料理本を
くまなく読み込んでいました。

そのおかげで
最小限の情報を
自分で応用する力を
得たのかもしれません。

それからお肉を動かさないのが
いいというのは

お肉(タンパク質)が熱で固まるまで
動かさないということですが
先に体験があって
理論はあとからでした。

五感というのは
意外に無視できない
もともと持っている人間の能力。

経験によって磨かれる感覚…
と、思っています。

…という私も時々失敗(汗)
いまも成長中(笑)

前々回は
いい焼き具合でした。↓

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レシピや料理の常識は
学ぶ価値があり。

でも頼り過ぎると
困っているのに
これまでのやり方に
疑問を持たなくなるのかも
しれないですね。

 

【本日のポイント】

・お肉は常温から加熱
・焼き色がつくまで動かさない
・料理は火加減が肝

・料理はレシピでなく五感で覚える

 

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posted : 2017年10月11日