ガスコンロの汚れもつるん~。こびりつき汚れは浸け置きを二度繰り返すのがラク!

 

私」の時間を大切に。

こんにちは。
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
ていねいな暮らしのための
時短家事をお伝えしています。

今日はガスコンロの
溜めた汚れを取る実例です。

「今年はもう無理~」
とあきらめかかっている人にも
浸け置きをメインに
電子レンジなどの
汚れ対策にも参考に。

 

■酸素系漂白剤?
重曹、セスキ…も同じように

油汚れは取れる!

前回の記事でステンレス調理器具を
酸素系漂白剤の浸け置きを紹介。

酸素系漂白剤?
それなに?
…という人でも重曹はわかる?

それならここで
あきらめずに先に読み進んで
くださいませ~。

前回の楽しく浸け置きの余波で
溜めていたコンロの汚れも

すんなり取り掛かって
もちろん浸け置き効果を実感です。

 

■お湯で煮るだけでも
油汚れは取れる!?

五徳の汚れはここ数日のもの。
一度ほかに使った漂白液
の二番煎じ?で煮ます。

↑二番煎じの酸素系漂白剤は、
重曹やセスキを水に入れて
沸かしたものと同じ物質(=炭酸塩)に
なっているのだそう。

石けん百科参照

だから、
重曹もセスキもお水に入れて沸かすと
油汚れを浮かしてくれる働きがある。
しかも炭酸塩は
油汚れ落としパワーが大!

詳しくは石鹸百科の一覧表で
お確かめください。

…そういうわけで
やかんの外側の黒いこびりつき汚れを
お水に重曹かセスキを入れて
沸騰した後は弱火で煮る。

するとこびりつき汚れが浮く!
講座の持ち込み汚れも取れました。
やってみた人から感激の声が
上がっています。

↑上に載せたのが二番煎じの
酸素系漂白剤=炭酸塩で
煮洗い済みの五徳。

ステンレスの五徳は
汚れがラクに取れます。

なので日々使うたびに
洗っているのですが…

こんなにラクに取れると
汚れを溜めてしまいそう。(笑)

 

もう片方もやってみます。

思いついてキズ防止にクロスを敷いて
お湯を沸かします。

二番煎じは使わず
新しくお湯を沸かして煮洗い。

なんとお湯だけで汚れが
取れている~!

お湯で煮るだけで
油汚れは緩むのですね。

そりゃそうです。
特殊な洗剤使わなくても
まずはお湯で煮る。

小さなものならできますよね。

大事なのは
知ってる…だけじゃなくて
やってみること

 

■外せる部品は
煮洗いでラク~に
つるんとなった!

二番煎じの煮洗いで
一番驚いたのが↑逆立ちしている
グリルの中の枠。

浸け置き液から引出して
マイクロファイバークロスで
軽くなぞっただけで
つるん~ピカ=!!!

ひっくり返して
ほかの場所も煮洗い。

 

↓ビフォー

 

■ホーローの
こびりつき汚れ

グリルの中のホーローのパネルは
使うたびに外して洗う…のが
習慣にならず。

去年の4月までホーロータイプを
使っていたので
ホーローに汚れを焼き付けると
取れにくいのは
よくわかっています。

前のは外せないタイプだった。
今度のは外せば洗えるのですが…。

溜めた汚れの写真どうしよう…。
掲載を迷うほど汚れ貯めました。(汗)

細長いので
上下半分ずつそれぞれ二回浸けこんで
ナイロンたわしと練りクレンザーで
少々ゴシゴシ。

つるつるピカピカに!

汚れた状態はこちら。↓
このくらいのこびりつきだと
1回浸けてナイロンたわしに
練クレンザー※つけてこするのですが
ラクには取れない…。
ラクに取りたいんです。

それでも浸け置きで汚れ緩めて
練りクレンザーで軽くこするを
二回繰り返したところわりとラクに
きれいに。

去年よりは力も時間も
半分で済んだ感じです。

溜めた汚れにこそ
浸け置きがいい。

素材が同じ
ホローの五徳の汚れにも
二回繰り返す方法効果
がある
はずです。

去年の記事で手の使い方と
グッズを取り上げています。
●コンロのこびりつき汚れ。
ラクに取るポイントは「手の動き」にあり!
●コンロのこびりつき汚れをラクに落とすグッズ選び

 

■残る難関は外せない部品

難関突破したので
グリルの扉(ふた?)の汚れは
それほどでもないと
甘く見ていたら、
これが…アルカリスプレー※かけても取れない。

練りクレンザーをクロスにつけて
指先に力を入れてみるけれど…。

ガラスに焼き付いた
油汚れは取れにくいです。

経験してわかることがある。

スッキリ取れないので
練りクレンザーの拭き取らずに
時間をおくことに。

昼間やって夕方まで放置して、もう1回。
ガラスに焼き付いた油汚れが浮いて
ようやくスッキリ。

粉のクレンザーは
ガラスにキズがつきやすいので
石けんなどをクロスにつけて
汚れに石けん分をしませて
時間をおくことで
汚れを柔らかくする方法もあります。

 

時間をおく方法は
オーブンや電子レンジの
汚れにも共通しますね。

とにかくやってみましょ。
油汚れのこびりつきには
温度(煮洗い)と時間と
アルカリ性がポイントです。

 

※練りクレンザー
=ハイネリー主成分石鹸
※アルカリスプレー
=水500㏄に重曹小さじ1を沸かしたもの
【関連記事】

洗剤もスポンジも使わない食器洗い…

※アルカリスプレー
お水に500CCくらいに
小指1ほど重曹を入れて
沸騰させて冷ましたものを
スプレーに入れて
食器洗いなどに使っています。


posted : 2017年12月27日