朝のトイレ掃除がルーティン。「1.17」23年前の暮らしへの思いを心に刻み直す

 


私」の時間を大切に。

こんにちは。
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
ていねいな暮らしのための
時短家事をお伝えしています。

一週間前黄色い蕾だった菜の花が
キッチンの前で咲いています。
ひと月前のアメジストセージは
発根しています。

阪神・淡路大震災から23年。
「平穏」のありがたさを
感じています。

きょうの記事は一部に当日の
体験を書いています。

 

■「平穏」

わたし、
いつも元気に思われているのかなあ?

時々頭にモヤが掛かったようになって
頭も身体も動かなくなることが
あります。

きょう、原因がはっきりしました。
血圧が下がっているせい。

雨だったので
低気圧の影響かもしれません。

きょうが「1.17」だから?
それもあるかな?

血圧計はじめて使いました。
血圧80。
動けず考えられず。

100を超えたら楽〜。

血圧80は私の全てを奪う⁉︎
なんて思うのも生きているからですね。

今日は、回復が早かった。
そんなことさえ
わたしにはすごくうれしい。

少々調子がよくないことがあっても
それさえも
日々が平穏の証のように思えます。

 

↑食べる菜の花は水に浸けてリフレッシュして
ペーパーに包んでPプラスで保存。

少しだけ摘んで花で愉しんでいます。

 

■1995年1月17日の記憶

23年前の今日。
5時46分から夜明けまでが長かった。

真っ暗の空と炎の赤と
寒さの記憶がよみがえります。

陽が昇ると
ヘリの音が上空に響いて…。

目の前で家がつぶれて人が埋まっているのに、
カーラジオのニュースは、
「神戸市北区けが人1名…」って。

午後、自宅の窓から吹き出す黒い煙を見ながら
思ったんです。
「これからは暮らしを大事にしていこう」
って。

わたしが『暮らしはラクに楽しく』と
伝え続ける原点は
あの日あの時の気持ちにあります。

掃除とか日常のことを
面倒と思うことがありますよね。
だけどそう思うのも
平穏だからこそ。

ここでは何度も書いてきていることだけど
「平穏」というのはほんとうに
かけがえのないものなんですね。

わたしも時々忘れます。

おふとんがあることが
ありがたいことだって
最近忘れていました。

23年前の夕方。
神戸市役所までたどりついて
床の隅を居場所に。

冷たい床…とにかく寒くて。
トイレは当然ですが
汚水があふれていました…。

↑清々しい緑。
今年はお正月の花を飾らず。

松やヒバだけを和室に。

 

■“今日”をよい日にする方法

一日をよく過ごすのに
いい方法があります。

ノートに「今日すること」
「できればしたいこと」
「すると気持ちがいいこと」
「課題」
を分けて書くんです。

この方法については詳しくは
別の機会に。

「すると気持ちいいこと」には
どんなことを書くと思いますか?

ルーティンにしたい掃除項目を
細かく書きます。

それで、
くたびれたな~と思ったら
気分転換にお掃除クロスを濡らして
ギュッと絞って
ちょこっと拭き掃除。

水滴で皮膚を刺激するのは
脳の活性化に効果があるそうなんです。

できたら書き出した
□項目に✔をいれます。
これ小さな達成感で気持ちがいい。

いつも繰り返すことが
できると安心感を得ます。

安心感を得るルーティンを
増やしていきたいです。

 

■今朝、掃除ができた理由

きょうの午前中の不調は
朝起きたときからでした。

それでも今朝いつも通りに
トイレや洗面所の掃除ができたのは
なぜ?

無理をして頑張ったわけでもない。
身体はしんどいながらも
できたんです。

いつもやっていること、
ルーティンだから?

流れ(手順)を身体が覚えていて
いつも通りに動くだけでいい。

使ったクロスをお湯で洗う
温もり感も体験済みで
わかっています。

朝の掃除は歯磨きを先延ばして
歯磨きに至るまでの
ルーティン。

掃除が目的ではない。
動ける自分をキープするため。

 

↑「春よこい♪」
去年の4月ベランダのグミの木の蕾

 

自分が暮らす場所を整えるのは
自分をいたわることなのかもしれない。

それを無理なく繰り返せることが
暮らしを大事にするってことかな?

 


posted : 2018年1月17日