春休み!作品、プリント…親子で楽しく片づける方法。大人にも有効!

 

小学生の机です。↑
主の母親から写真を提供していただき
片づけ方法を
記事にするのを約束。

暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
「今日を大切に」する時短家事を
伝えています。

今日は、
子どもも親も一緒にできて
達成感も共有できる片づけの
ルールと方法を取り上げます。

大人の机の解消にも
思い出のもの片づけにも
有効な方法です。

 

■「片づけなさい!」って
言うだけ?

小学校や幼稚園の保護者会で
片づけの講座のとき
困っていることを親に聞きます。

「「片づけなさい!」って何回言っても
子ども(小1)が片づけないんです。」

「あらら…大人でも
片づけ苦手な人がいるんですよ。
生まれて6年の人生で(笑)
方法も教わらずに何度言われても…
耳をすり抜けますね~(笑)」

「大人って本当に勝手なんだから~」
って、子どもの頃の私は
よく思っていました。(笑)

さて、
今回の写真の主の母親が言います。

「まだ1年生だから
親が片づけてもいいような
気もするけど…」。

「え?それは違うんじゃないかな?
親子で楽しく片づける方法が
ありますよ」。

「それに自分で考える、
決める練習にもなりますよ~」

■子どもの机の上を
親子で楽しく片づける方法

先ず時間を決めます。
30分で終わるように目標設定

30分でなんか終わらない?
やってみなけりゃわかりません~。

終わらないときは
どこまでやったか確認して終了。
翌日再び30分。

片づけの前に
時計を置いて目の前に

「〇じ〇ふんまで」と
紙に大きく書いて貼りましょう。

片づけの集中力は
大人でも難しいのですから
時計のほかに
タイマーも使って
10分でピピピ!を3回。

この方法は、
片づけをゲーム感覚
で取り組めるのと
時間の感覚を身体で覚えて
飽きずに集中力キープの練習にも
なります。

片づけるときは床に新聞紙を広げて
一度机の上のものを全部下ろします。

床に座って
子どもがひとつひとつ手に取って
確認。

その時、
親が子どもに掛ける言葉は
「これは…?」だけ。

小学1年生でも
なんとなくつっこんだプリントを
あらためて見たとき
「ゴミ!」と気づいたりするはず。

親から見たらゴミでも
「あ、たからもの!ここにあった!」
と気づくかもしれません。

残ったのもののしまい方と
しまい場所を考えます。

例えばプリント類は
バインダーに挟むと
バラバラにならずに
本立てに立てかけることもできます。

はさむ量も限界がわかるので
点検のタイミングに利用

絵本を読む場所が机でなければ
読む場所のそばに片づけ場所を
新たに決めます。

 

■子どもの作品を
親子で楽しく片づける方法

作品の場合はトーナメント戦で
残すものを絞っていきます。

ランダムに
親子それぞれ二つ手にして
しまいたい場所に収まる量を目指して残すものを絞っていきます。

口に出して問いかける言葉は
「好き?」

サクサク進めるために直感で分けます。
3秒以上考え込んでしまったら
「それ以外へ」。

どっちも好きと即答なら
一度引き分けにして
後でもう一度対戦。

「それ以外」は即処分?
…ではありません。
敗者復活戦でもう一回対戦できるので
安心してサクサク振り分けを進めます。

だって考え込んでも
こたえは出てきませんから

このトーナメント戦は
小さいうちから
「自分の好き」を知る
トレーニングにもなります。

大人になると点数とか
いろいろ邪心が入りますよね?

親と子どもでは価値観が違うもの。

子どもの純粋な思いで選んだものと
親の邪心(笑)で 選んだもの
どちらもそれぞれ勝ち抜き戦。

トーナメント戦も
時間を書き出して30分を限度に。
タイマー10分セットも忘れずに。

■子どもの声を聞いて
子どもの目の高さになる

あるお宅ではお子さんが
食卓でお勉強。
ごはんのときドリルを
食卓の端に押しやります。

子どもさんに訊いてみると
「片づける場所がな~い」
と声が上がりました。

片づけ場所が
決まっていなかったんですね。

お子さんと相談して
場所を決めるのがおススメ。
その時しゃがんで
お子さんと同じ目の高さになってみては?

別のケースでは
玄関からお客さんに見えないようにと
子どもの上着掛けの場所が
手が届かない場所に!

それじゃ~床に放るのも
仕方がないですよね?

↑昨日ベランダでようやく咲いたハナニラ

 

片づいた状態を目標にしては
片づけの過程を楽しめません。

親子のコミュニケーションタイムとして
楽しくお片づけを。

お父さんでもお母さんでも
おじいちゃん、おばあちゃんでも、
少しの時間でできる方法です。

 

【本日のポイント】
《机の上やまわり》
・30分で区切りをつける
・時計を置いて目の前に終了時間を書いて貼る
・タイマーも使って10分でピピピ!を3回
・親が子どもに掛ける言葉は「これは…?」

《作品》
・トーナメント戦
・口に出して問いかける言葉は「好き?」
・しまいたい場所に収まる量に絞る


posted : 2018年3月24日