筍は丸ごと茹でるものでしょ!?切って茹でても大丈夫と知っていたらよかった

 

大きな筍が5本も届きました。
筍は鮮度が勝負、ですよね。

茹でるお鍋どうしよう?
そうだ!あのお鍋だ!

しかし…
天袋から久ぶりに取り出したお鍋は、
思ったほど大きくない(汗)。

ホーローのたらいを使おうか。
これがまさかの大失敗に!

暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー 土井けいこです。

今日の話題は、
慣れない筍の下処理にあたふた…
でも幸せ感じた話です。

■丸ごと茹でなくても
いいってほんと?

筍が届くと
去年までは
近所の知り合いの飲食店に持っていって
茹でてもらっていました。

自分で茹でたのは
はるか昔、一度あるだけ。

経験がない。
しかも、30㎝以上の筍を
丸ごと茹でられるお鍋がない!

ホーローのタライだとギリギリ入る!
洗濯用だけど、洗えば大丈夫?!
えー、洗濯のタライ?
ウソでしょ⁈

 

白いホーローのたらい。
洗濯用を食べ物に使うのもどうかと
思ったのですが…。

やめておけばよかったな~。

糠がないので
お米を晒しに包んでとぎ汁も使いました。
どうなるでしょう⁈

 

■筍を茹でるのに
適したお鍋とは?

これしかないと
ホーローのたらいを使ってみたら…。

筍茹でた経験がある方は
この白いホーローたらいが
どうなるか…
知っていますよね?

まあ、筍の灰汁のすごいこと!
まさかというか
やっぱり…というか
染色用のたらいにしようか…。

トホホ~。
…でいろいろ調べたら
丸ごと茹でなくてもよかったと
後になって知りました。

縦半分とかに切ってもいいんですね。

でも、筍がおいしいのと
茹でる経験ができたので
しようがない…ってことに~。

それでも大きすぎて
5本全部は入らないので
皮をけっこう剥いて茹でましたが。

あ、皮剥いても大丈夫でしたよ。

切って
黒いお鍋を使えばよかったな~。

 

■筍と仲良くしてこなかった
のは
なぜだろう?

筍を茹でたのは
30年近く前いただいたとき、
関西に住み始めたころに一度ありました。

ここ数年、
友人が掘りたての筍を送ってくれると
即、近所の知人に
茹でてもらっていました。

半分おすそ分けして、
茹でてもらっていたんです。

元々かぐや姫が出てくるような
竹藪とは縁がなかったので
ゆでたての筍も
関西に住むまでは食べたことが
なかったのです。

そんなわたしだから
朝掘りの筍のおいしさに
関心がなかった。

でも一度だけ掘りたてのを
アルミホイルで包んで蒸し焼きにしたのを
食べてことがあって
それはあく抜きなんてしてないのに
ほんとうにおいしかった。

でも、あれは特別なことだと
どこかに記憶を置いて来ていたのでした。

 

■自分で茹でると
おいしさが違う!

穂先を5センチほど切り落とす意味も
知りませんでした。

いや、知識として知ってはいても
身に沁みないんです。

そこに灰汁が多いことは
自分でやってみて
おいしく茹でたくて
はじめて実感しました。

縦に切り目を入れるのは
中まで茹でやすいことと
茹でたあと皮を剥きやすいから。

自分でやってみるって
やっぱり楽しい。
わからなかったことを
実感できるってわくわくです。

手間をかけただけ実際の味以上においしい!

人に茹であがったのをもらっていた時とは
全然おいしさが違う。

これは筍に限らないことですね。

大きな筍でビックリして
茹でて皮を剥いてみたら
思ったよりずっと小さいのでした。

皮をどんだけはがすのかってくらい
剥かないと中身が出てこない。(笑)

それも楽しい体験~。

 

鮮度が勝負の筍が届いて
内心かなりあたふたしていた気がします。

経験していないことって
なんともモンスターのように
ものすごく難しいことに
思ってしまうんですね。

でもやってみて
筍の灰汁のすごさもわかって
やっぱり体験してよかったです。

茹でたまま冷めるまで
置いて灰汁を抜く…のが待ちきれず
またあたたかさが残っている筍を
お刺身で食べました~♪

もったいないくらい使った
お米のおかげ?
灰汁もなくて美味しかった〜。

 


posted : 2018年4月20日