地震大国に住んでいるからこそ…目玉焼きと拭き掃除ができる、日常がありがたい

 

暮らしはラクに楽しく♪
“あなたの暮らしの困りごと解決”
暮らしのアドバイザー 土井けいこ です。

「今日を大切に」する
丁寧な暮らしのための時短家事
をお伝えしています。

はじめに
今朝の大阪の地震で被災された方に
お見舞い申し上げます。

こんな型通りの表現しかできなくて。

震源地から離れた方も
ニュースでご存知と思いますが
今朝大阪北部で大きな地震がありました。

私のところ(兵庫県)では
カタカタ…の前触れなく急襲…
という感じでした。

恐怖でかたまってしまって
かけていた
テレビ画面の時間の数字を見ていながら
しばらく身体全部が心臓になった感じに。

ケガも物損もありませんでしたが
何も手につかない
時間が過ぎていることにも
気がつかない…そんな数時間でした。

 

今日は、
今朝の地震で感じた
あらためて思った気持ちを
書きます。

 

■辛い記憶は減らない
でも自分を癒すことはできる!

23年も前のできごとが
記憶のコップの底に
へばりついているのでしょうか。

突発的なことに遭遇すると
かたまってしまいます。

時間が経つほどに
私に中の混乱は増していく感じ。

大震災や大事故を体験した人の中には
今朝の地震で、
私のような状態になっている人が
いるかもしれません。

突然の揺れや衝撃であの瞬間に
引きもどされてしまうのです。

こういうとき
クッションを抱いて掴んだり
タオルを掴むのも安心感に。

赤ちゃんが親をギュと掴むように
柔らかなものを掴むと
「今」が確かめられます。

やわらかいものをつかんでいると
落ちつくのは
地震体験だけに限らないと思います。

今後地震に限らず
不安定になったときも
役に立つかもしれません。

不安なとき自分の両手をクロスして
ギュっと腕をつかむことありますよね。

自分を守る本能かな?

もしも不安で押しつぶされそうな人が
身近にいたら
やわらかいものをギュッとつかむと
落ち着くって教えてあげてくださいね。

これ臨床心理士から
教わったんです。

 

■目玉焼きって
平穏な朝の象徴!?

何にもしていないのに
エネルギー使ったかな?

午後しばらくして
いつもは感じたことのない
腹ペコ状態に気がつきました。

何つくろう?
浮かんだのが目玉焼き!

フライパンあたためて火加減して
卵落として焼いていると
白身と黄味の色がきれい~!

あ!私大丈夫だ!

目玉焼きがこんがり焼けていく
その様子に
日常のありがたさを感じる
とともに少しずつ回復。

目玉焼きに象徴される日常。
それを
誰もがいつもの暮らしの中で
感じられたらいいんだけど。

あ、話は逸れますが
日本でも半世紀以上前は
卵は貴重な栄養源でしたね。

 

■拭き掃除に集中
元気回復効果あり!

仕事が手につかず…。
そうだ!いつもの拭き掃除します。

ダイニング、リビングの
窓辺や壁際の家具の上のものを
全部食卓に移します。

置いてあるものを
拭いて戻すのですが
拭いているとき
「これは扉の中に
しまった方がいいかな?」
と思うものが必ずあります。

季節が変わっているから
目にしたいものが変わるんです。

それにものに淡々と触れるって
癒し効果あります。
目の前のものに丁寧に触れて
拭いていると元気が回復。

今回の地震で
家の中を見直して
片づけた…という人の声を聞きました。

無造作に置いたまま=置きっぱなし
のものに気づくには
少し離れて暮らしを
見ることが欠かせません。

地震を体験したことで
暮らしを客観的に
安全対策の視点で見直して
気づいたんですね。

これからは時々点検して
快適と安全の折り合いをつけて
いきましょうね。

被害が大きかったところの人の中には
揺れの怖さとあと片づけの現実が
入り混じっている人もいることと
思います。

物損やケガがなくても
不安を抱えている人も
いることと思います。

余震が気がかりです。
でも、日常はいずれ必ず来ます。

そうやって地震大国日本は
古代から今に
つながっているのですよね。
だから大丈夫と思いたいです。

今日は地震で混乱した私ですが
目玉焼きと拭き掃除で
日常のありがたさを実感しました。

 

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posted : 2018年6月18日