「今日、なに作ろう…?」って、悩むのはなぜだろう?

料理に困ると、ネットで検索できる時代。
便利ですが、ちょっと注意、かな?

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この本を買ったのは36年前、今も時々開きます。↓こちらは30年近く前から今も現役です。

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あなたの時間を大切に。
時短家事で暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

 

「なに作ろう…」と悩むのはなぜだろう?

 

どなたにも長年作り続ける料理があると思います。

私の場合、ずっと作ってきた基本の料理が
2冊のボロボロの料理本の中にあり、
そこに新しい料理が積み重なってきました。

 

新しい料理の情報は、
ふだん、コーヒータイムに楽しみとして見る雑誌から。
これは30年続く私の習慣です。

30代、バングラデシュで暮らしていた頃、
人を料理でもてなす機会を多く経験しました。

「あの頃」も、丸いコーヒーテーブルを前に
雑誌を見て、作りたい料理を見つけていました。

 

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↑ 今の暮らし。たいてい雑誌を見るのは「ここ」↑。

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どちらかといえば、
衣食住まんべんなく取り上げる雑誌の
料理ページが気になります。
レシピより、暮らしが絡む中での料理に関心があるから。

気になる料理ページは何度も何度も写真を見て、
作り方を読み、
作り方が想像できるかどうか確認している感じがします。

やがて「作りたい料理」の記事は【キリヌキ】へ。
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キリヌキの仮置き場所にしているのは、CDポケット。
無印良品の横ぶれしにくいフック(大)で挟んでかごの縁に掛けておきます。
ページごと切り抜いたのはクリアポケットを使ってかごへ。

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だから実際に作るのは
興味を持ったその日のうち。。。ということはほとんどありません。

どうやら、私の頭の中には「作りたい料理」という引き出しがあるみたいで、
新しい情報はそこにしまわれるようです。

それで、違う日に材料を見た瞬間、
「あの料理!」とひらめき
作るタイミングが訪れることが多々あります。

 

 

レシピ情報はネットですぐ手に入ります。
そんな時代に
一冊の料理本としっかりお付き合いするのは難しいかもしれません。

だけど、
何度も繰り返し作ることで、
動作や流れにも慣れて、
自分の中で何かが積みあがって力になっていく気がします。

それとともに、
「作りたい料理」も何度も繰り返し見るうちに
記憶の引き出しに情報がしまわれ、それも力に。

情報源が雑誌かスマホかは年齢によるかな?

おなじみの料理はマンネリになりそう?
マンネリ防止には、
おなじみの料理に「工夫」というスパイスを加えます。
新しい情報がスパイス役=ヒントになることもありますから。

外に向かって新しい料理を求めてばかりいると
いつの間にかレシピに振り回されてしまいそう。

これまでの蓄積を大事にしたいです。
その意識があれば、
自分の中に眠ってる経験が目覚めるかもしれません。

そうして作った料理は
静かに小さな自信をつけてくれるのではないかと思っています。

 

「今日なにつくろう…」って悩むのは、
いきなり考えるからでは?

作る前になって、急に「なに作ろう?」では、
楽しく考えられないはず。
アイディアの畑に種が蒔かれていないで
急に考えるのはしんどいです。

自分の中にすでにある経験を大事にしながら
新しい料理にもチャレンジしたいです。

 

追伸

「料理本を見ながら作るのはよくない」理由は、
次の機会に書きます。


posted : 2016年8月10日