「テーブルが散らかる、片づかない」理由&テーブル周りに通り道が必要な理由。

↑15年くらい前のテーブルの配置を再現

 

こんにちは。
“暮らしはラクに楽しく”

暮らしのアドバイザー 土井けいこです。

「今日を大切に」する
時短家事&減災収納を、
お伝えしています。

大雨の被害が各地でひどいですね。
避難勧告のメール音が耳に残るほど
頻繁に鳴り響いていました。

もしかしたら
これまでこのホームページを
見ていた方の中にも
今現在大変な思いをしている方も
いるのではないでしょうか。

そう思いながら
今日は書き進めていた記事を
掲載します。

豪雨・地震に共通する
停電への備え関連の記事を
準備でき次第掲載予定です。

このところ掲載の
テーブル周りの散らかり対策。

この話題は
毎年春休みの時季に掲載ですが
夏休み前の今こそ対策を
考えるとき
と思って連載しています。

お子さんのいる家は
もうすぐ夏休み。

テーブルが子どもたちの
集合場所で
毎日朝昼晩、おやつタイムも
テーブルは
とても賑やかになりそうです。

世代関係なく
暑い中、日々のテーブルが
散らかっていたら
暑さが倍増!?

テーブル周りが散らかる理由って
実はいくつも複合的なものなんです。

そのことに気づかず
すぐに収納家具や
グッズを増やしてしまう
そういう経験ありますよね。

今日は
すでにある収納家具まで通り道を確保して
テーブル周りを人が通りやすくすることが
片づけやすさにつながる
という話です。

 

■家具を収納場所として
使いこなすための要素

前回の記事では
腰高から肘の高さまでは
ものが置きやすい。
だから置きっぱなしになりやすい。

だからこそ
基本の状態を意識して
それをルールにしよう
という話でした。

その前の記事
散らかりを
目の前からなくそうとして
空いているところにしまい込む。

空きがないと収納を買う。
しまいにくい、散らかる…
負の連鎖…という話でした。

さて、
テーブル周りの収納場所への通り道
ありますか?

狭いからしょうがない?

そういう場合もありますが
収納家具を減らしてでも
収納への通り道がスムーズだと
片づけはとてもラクです。

すると結果的にテーブルも周りも片づきます。

テーブル周りの
人が通れるスペースと散らかりの関係。
これは収納と片づけを考えるとき、
案外抜けていることです。

ベランダの出入り口に
こういう椅子があると
洗濯物を載せられて便利ですよね?

でも通り道に
椅子を置いてはいけません。(笑)

だけど
これはよく見かける配置です。

テーブルが散らかる理由の一つに
既存収納への通り道が塞がれている
ことに気づかない
という問題があります。

まずはディレクターチェアを
取り除いて
向かってテーブル左、窓側の通路を確保。

↑実は15年以上前は
テーブルをこの配置にしていたことが
あります。

 

それにしてもこのテーブルの配置
物が溜まりやすい。
右側壁があるとよりどころになって
なんだか置きやすいですよね。

こういうところ(印)が
物の置き場所になって
散らかりの始まりに。

 

■テーブルの周りに
人の通り道を確保する理由

うちのように
テーブルの向こうに収納家具があれば
ものをしまうとき、

テーブルの周りに
通り道がないとぐるっと回り道に。

ものを戻すことが
身体に沁み込んでいる人は
どんなに歩数が多くても
ジグザグでも片づけるでしょう。

苦手さんはそうはいかない。
通りにくいと行かなくなりませんか?
片づけにくさの元は
一つでも減らしましよ。

テーブル周りに
人がスッと通れるスペースがあれば
収納家具までの
ものを戻す人の動きはまっすぐに。

人の片づけ動線を
意識するかどうかで
テーブルの配置が変わります。

ぐるっと回るよりまっすぐ。
身体も気持ちも収納へ
ものを戻すのがラクですよね。

テーブルの両サイドに
通り道をつくります。

でもこの幅だと
カニ歩きになります。

できれば腰幅は空けて
まっすぐ通る方が
ものを運ぶ(戻す)のにラク。

 

テーブルの置き方を
キッチンや窓に直角から
平行に変えます。

人が座っているときは
椅子を引いてもらうことになるけれど
ふだんは
両手にものを持っても
まっすぐ壁面の収納まで歩けるように。

仮のパソコンコーナーまでも
まっすぐ行けます。

 

■テーブルを小さくしてでも
通り道を確保する

うちの場合は
講座などでテーブルに
人が座ることを考えて
少しでも通り道を確保するために
あえてテーブルを一般的な大きさよりも
小さくしました。(オリジナルです)

長辺は160㎝。
短辺は80㎝。
幅は80㎝40㎝を2枚にして
真ん中に10㎝外したり足したり
調節できるようにしてあります。

テーブルを囲む人が
たくさんいるとなれば
テーブルを大きい方がいいと考えますか?

テーブルを小さめにしてでも
テーブル周りの空間を取る方が
人が動きやすく片づけやすい。

 

 

■通り道のために
テーブル周りの収納を見直す

そもそもなんとなく置いている収納で
テーブル周りが占拠されていることも
客観的に見ると多いものです。

散らかるのは
収納スペースが足りないからだと
手軽な収納用品で解決しようとして
結果的にテーブル周りに
空きスペースが
なくなっているかもしれません。

「ここにこれはあるもの」
というのも思い込みも
あるかもしれません。

さて、私にとって
一番難しいのが仕事部屋の
真ん中のテーブルの散らかり。

何度も問題点を拾い出して
大改造=解決策実行を繰り返して
テーブル周りに
通路がたっぷりとってあります。

通り道の重要性に気づいていなかった頃は
通り道がぐるり動線になっていました。

今は棚に戻すのはラク。
でも資料はたまる。散らかる。
最近も資料の整理をしたばかり。
問題はまだまだあります。

それについては別の記事で
取り上げますね。

↓今年2月の状態

 

テーブルの大きさが変えられないならば
テーブル周りの収納を見直すのも方法。
仕事部屋は棚の奥行きを
45センチから28センチに浅くして通路確保。

あえて既存収納のひとつを
なくしてみるのも
通路確保の解決策に
なるかもしれません。

テーブル&その周りが散らかるのは
既存収納=ものの戻り場所が
使いこなせていないのも
原因のひとつ。

次回はそれを取り上げますね。

 

《追記2018/07/09》

リビングで短時間使うパソコンの
置き場所を変えました。
使うときはカウンターに出して
立って作業。

立って作業の方が
ダラダラ防止にも有効。

終わればそばの収納へ。
そのためにクロス類をたたみ直して
棚を一段空けました。

仮のパソコン台がなくなって
すっきりです。

↓収納扉の中

 

 

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ダビンチニュース
本が取り上げられました。

片づけられない大きな理由ふたつ
と片づけられるようになる方法が
記事になっています。

 

 


posted : 2018年7月8日