マグネットを使って包丁の収納を壁から引出しへ。地震に備える、安全への眼差しが快適につながる!

 

 

こんにちは!
暮らしのアドバイザー 土井けいこです。

“暮らしはラクに楽しく♪”
丁寧な暮らしのための時短家事と
『減災収納』という暮らし方を
お伝えしています。

地震対策というと
グッズを買うこと?

専用のグッズが必要な対策もありますが
特別なものを買わずとも
できることがあります。

今日は
20年も続けてきた包丁の収納方法を
地震対策をきっかけに見直し
暮らしが改善した話題です。

■サッと手が伸びる壁収納から
引出し収納に変えるきっかけ

20年前の入居当初、
キッチン収納扉裏についていた
包丁ラックは外してしまいました。

包丁の扉裏収納は使いにくい。
使いやすさを考えて
壁にマグネットで
「出して置く収納」「見える収納」に。

でも、刃物は人目に触れにくい方がいいい。
それで死角になるシンクサイドの壁、
出入口のそばに。↓

(2016年6月15日記事より)

 

二年ほど前のこと。
地震対策と使いやすさを考えて
見えてもいいと考えを切り替えて
使いやすい調理台前に包丁の位置を移しました。


2016年6月15日の記事より↑

 

見えるかどうかより
壁にあることが
最近なんだか気になって。。。

包丁の収納方法を
より安全にしたい気持ちが
私の中で膨らんでいる感じです。

6月の大阪の地震、
先月の北海道の地震。
そういうことが続いたせいもあるかな?

「非常時に備える」講座を
準備しているからなのか
意識が地震対策に
フォーカスしているのか。

気になるからには
少しでもできる対策と思い
数日前
磁石を強いのに替えたばかり。

ふと、シンクサイドの引出しを
使ってみてはどう?と…
考えが浮かびます。

使用頻度が低い刺身包丁などをすでに
引出し収納。

だから
引出しへの包丁収納方法は経験済み。

早速行動に移します。

 

■20年経って気づいた
引き出しの使い方

かごで仕切って
カトラリーや細々した日々使うものを
収納していた調理台の引出し。

これまでの使い方に
疑問をもったことはありませんでした。

包丁を収納するとすれば
引出しはこれまで通りには使えない。

新たな使い方を試すことになって
まずはいったん引出しを空にします。

20年近く使ってきた仕切りの
かごを取り払って
包丁を収納するのに
試しにほかで使っている
ステンレストレイとマグネットを仮置き。

あら!包丁がいい具合に収まります。

これまで4つのかごで仕切っていた引き出しが
ステンレストレイ2枚と
余っていたプラスチック容器でスッキリ!

この時点ではあるものを横滑りさせた仮収納。

元々中で
かごが動かないように
引出しには工夫。

引出しの奥に棒を渡して
部分的に両面テープで固定して
転がり防止していました。

 

ステンレストレイと
プラスティック容器はいい感じにおさまり
仮から本採用に。

そこで
ステンレストレイと
プラスチックケースの手前底に
クッションゴムをつけて滑り止め。

引出しを開け閉めしても
トレイも容器も動きません。

 

もちろん包丁も動きません。
100円ショップのステンレストレイは
ペラペラですがマグネットがつくので
かえって都合がいいです。

 

 

■21年目の気づきのきっかけは
地震対策

暮らして21年目。
シンク横調理台の引出しは
毎日何度も開け閉めしてガタガタ。

でも、中の仕切りを変えることで
使い途も広がり見え方も大きく変わり
リフレッシュ。

自分が気がつかないだけで
こんな可能性があったなんて。

しかもそのきっかけは
地震対策。

安全を意識した目で暮らしを見直すと
今までの思い込みや当たり前の感覚に
気づくきっかけになります。

長年の暮らしには慣れがあります。
包丁のほかにも
使いやすさを考えて「出して置く」収納から
「しまって置く」収納にしたほうが
安全&快適になることが
あるかもしれませんね。

そうそう、
引出しの中にあったもので
使用頻度が低いものを
引出しから別の場所に移しました。

引出しを一度空の状態にすると
「そこ」になくてもいいものに
気がつきやすいです。

地震対策で
包丁を引出しにしまうことがきっかけになって
結果的には
長年ベスト(?)と思っていた
引き出しの使い方が
思いがけない改善に!

包丁は使いやすく安心な収納になり
引出しの中にスッキリと収まって
ついでに引出しのガタツキも
直すことができました。

 

 


posted : 2018年10月21日