キッチン引出し収納改善〈3〉。安全と使いやすさの折り合いをつける、キッチンばさみの置き場所と置き方

 

こんにちは!
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

“暮らしはラクに楽しく♪”
丁寧な暮らしのための時短家事と
『減災収納』という暮らし方を
お伝えしています。

ひと月前、包丁の置き場所を
壁から引き出しへ変えて

そこから
いくつもの小さな改善が続いています。

連載で
ひと月前の改善の日の試行錯誤と
その後引出しの中への
しまい方の変化とともに
しまうものが変わってきています。

今日は
キッチンばさみの置き場所が
引出しから壁に戻るいきさつと
フック選びのポイントの話です。

 

■安全と使いやすさの折り合いのつけ方
キッチンばさみの場合

 

調理台に立つと右手側に引き出し。
キッチンばさみが置ける隙間があるので
試します。
使いやすかな?

使いにくい。
引出しを開けて手に取るより
やっぱりサッと壁に腕をのばす方がラク。

結局、キッチンばさみは
引き出しに収納せず
壁収納に戻します。

以前と同じ壁のマグネットにペタ?

地震対策を考えて
アイディアを絞ります。

■フック選びの条件

ペタッと貼るより
フックに引っ掛ける方が
安心感があります。

そこで家中にあるフックを思い浮かべて
目星をつけて試してみたところ
マグネット式で耐荷重2キロのフックが
いい具合。

耐荷重2キロまでのものにしたのは
取り外したり戻したりするときに
ハサミの重さでフックがずれると困る
と思ったから。

マグネットフックが使えるように
ステンレスプレート(両面粘着)を
木枠に貼ります。

マグネットのときも
現在もはさみは上下逆にするのは
手に取りやすいから。

 

■安心のフック
もう一つの条件

 

このたびのフック選び。
ずれないように現在使用中のフックの中で
耐荷重で一番心強いのを選びました。

でもハサミの重さを計ってみると
わずか150グラム。
耐荷重2キロもなくてもいいかな?

ほかのも試してみます。

 

見た目スッキリ!

しかし…
モノがぶつかったときの
外れにくさは?

そういう視点でとらえると

引っかける部分の深いのと浅いのでは
安心感は比べるまでもなし。

フックが浅いだけに
手に取りやすく戻しやすいけれど
それはものが当たれば
フックから外れやすいということ。

 

キッチンばさみ引っかけ収納の
ポイントは
地震の揺れで外れにくいことも
大事なのでした。

 

■包丁収納改善の変化と気持ちの変化

2年半前までは
シンクサイド=出入口横の壁に
ペタッと収納でした。
理由があってとはいえ
出入り口でドキドキ。

調理台の壁へ移した2年半前は
ひと安心したものでした。

写真↓は、二年前半前の状態

 

実は現在
元の包丁用のマグネットを
壁に再びつけてあります。
(フックはこのあと交換)。

マグネットプレートは
調理中の包丁の仮置き場所として
時々使っています。

壁にペタ!は便利。
地震はいつ起こるかわからないのだから
…とおもいつつも
便利さを温存するわが家です。

 

《包丁の置き場所だけでなく
シンク周りの変化がわかるこちらの記事もどうぞ》

●二年半前、包丁の壁収納位置を変えたときは
安心感より動きのムダ解消に気持ちの焦点が。
http://doikeiko.com/archives/851

●ひと月前の包丁の収納改善は
地震に備える、安全への眼差しがきっかけ。
http://doikeiko.com/archives/35696

 

 


posted : 2018年11月26日