森へ出かけて気がついた。視野が狭いと間違いに気づきにくい

今日は
久々に近くの森へ行って
気がついた話です。

朝起きてすぐ森へ行こうと準備をしている間に
なんだかんだと
現実問題がいろいろと。。。

あ~イヤになんんちゃう~
と思いながら

久しぶりに近くの森へ♪

森へ着くと
お目当てのどくだみの花は
影も形もなし。。。。

山桜は
森の入り口に実がなっているものの

森の奥へ行ってみると
去年見かけた大きな桜の木に
サクランボがた~くさんなってるのが
見つけられず。

新しいカメラを試しに行ったものの
それもそれほど成果なく。

いつでも見かけた
ヒメジョオンさえどこにも見当たらず。

しか~し!

そんな中咲いていた
去年も見かけたおなじみの黄色い花。

あれはたしか
オニタビラコ?

↓ 一年前うちの近くの道端で咲く姿。

調べてみたところ、

ジシバリでは?
それはタンポポに似ているっていうから

去年オニタビラコって思ったのがジシバリでは?

結局、今朝森で見かけたのは
なんだろう?

オニタビラコ?
ジシバリ?
ハナニガナ?

ハナニガナじゃないかな?

去年もいろいろ調べたつもりだったけど、
間違って覚えたみたい?

個人が勝手に間違えるのは
仕方がないけれど、

そうだと思って
間違っていることに気づかないで
「ここ」に書くと
間違ったことを人に知らせてしまうのです。

間違いを知っている人はハラハラします。

花だけ見ると似ていて間違える。

葉っぱやそのほかあちこち総合的に見ると
違いがわかるようです。

「同定する」ってすごいですね。

視野が狭いといろいろ思い違いをするのです。
あと、
調べる狭さも間違いのもと。
確認が足りないってこと。

今日は森へ行って帰って、
花の名前を調べて、
そういうことに気がつきました。

野草に興味を持って2年です。

間違えてはけないけれど
いろいろ間違えながら
調べ方も覚えていきます。

 


posted : 2016年5月17日