脱、お風呂掃除への苦手意識。一気はNG、習慣化のコツ

お風呂の掃除を
長年してこなかった人に話を聞くと…
なんと!
「(浴槽以外も)汚れることに
気づいていなかった」
と、いわれます!

こんにちは!
暮らしのアドバイザー
土井けいこです。

「今日を大切にする」時短家事と
暮らしがラクになる「減災収納」
をお伝えしています。

前々回は浴室のボトルヌルヌル対策。
前回
お風呂のカビの原因は思わぬところにあった
という話題でした。

浴室快適化シリーズ3回目。
今回は苦手意識から抜け出し
お風呂掃除が楽しく習慣化する話です。

汚れを溜めたことがある
わたしの体験から
習慣化のコツが伝わりますように。

 

■お風呂掃除が苦手になる理由と
一気に掃除がNGの理由

汚れを溜めてしまうのは
掃除が面倒だから?
汚れに対して意識が
ぼんやりだから、だと思います。

溜めた汚れに気がついたときには
その時点で「ムリ!」。
どうしていいかわからずお手上げ。
実際手がすくんで動き出せない!?

お風呂掃除への苦手意識って

どうすればいいのかがわからないから⁉︎
知ろうとしないから
、かな?

汚れから目をそらすと
苦手意識はさらに強くなり
溜めた汚れを一気に
なくしてしまいたい気持ちになりませんか?

汚れを溜めた自分を
ないことにしたいのかな?

一気になくしたいから強力な洗剤を買う。

一気に汚れが取れるとしても
慣れない作業に時間も体力も使って
かなりイヤな体験に。

しかも取れたことで安心して
また汚れを溜めてしまい、
苦手意識から抜け出せないことに。

反対に、
お風呂に入りながら
ちょこちょこ手を動かして
汚れと関わっていると
苦手意識はどこかへ行ってしまいます。

 

■お風呂のついでちょっと掃除で
手が道具に育つ

↑22年間乾拭きだけのカラン@自宅

前回も書きましたが繰り返します!

お風呂の汚れと関わるタイミングは入浴中!
ヌルヌル汚れもガサガサ汚れも
湯気(水分と温度)で浮いて
取れやすいからです。

ある家で、
お風呂のカランが白かった。
カランを乾拭き。
ピカピカに。

主人(あるじ)が
どうやって汚れを取ったのか訊きます。

乾拭きを実演。
ギューッと拭くのを見て
「そんなに~!」と…。

まずは、
指の腹に力入れて押し当てて
指一本ぎゅーつと!
カランの白い汚れに
ピカッと線がひと筋!

お掃除苦手さんは
(手を使っているとは思いますが)
手を掃除の道具には
できていない
かな?

繰り返しカランの掃除を取り上げるのは
ヌルヌル汚れと同じく
カラン(蛇口)の汚れは
湯気で緩んだときが取れやすいから!

身体を洗いながら
持ち込んだ乾いたタオルやお掃除クロス
(ウエスでもOK)を巻いて
両端を両手で持って布を引っ張って往復。
これを日々ついでにします。

この方法なら
手の圧が弱くてもピカピカに!

 

■溜めた汚れも頑張らず急がず
そこそこきれいもキープできるコツ

うちの浴室は、
換気だけで
長年カビで困ったことはありません。

…が、換気だけでは取れないのが
水垢や石けんカスなどの汚れ。

カラン(蛇口)だけは
ずっと乾拭きが習慣化ですが
数年前、
床やドアや鏡が
白くなるまで汚れを溜めました!

そこで日々お風呂上がりに浴室内で
身体を拭いたついでに
バスタオルで床を
ザッと拭き始めまたのですが。。。

すると…、
いつの間にか汚れはなくなり
まあまあの状態をキープ。

鏡、ドア…少しずつ
拭く範囲が広がっています。

その経験から
鏡が白くなって困っている
講座の受講生さんにも
「鏡の汚れは
お風呂を出る前の乾拭きだけで
効果が出てきますよ~」と、おすすめ。

拭き続けるうちに
気がつかないくらいゆっくりですが
いつの間にか
きれいになっていきます

受講生さんから
二週間後に
「薄くなってきました!」と
報告がありました。

拭くことがいつものことになると
拭かないと気持ちよくない。
最初は面倒だったゴミの分別が
分けるのが当たり前になるのと同じ感覚。

お風呂上りに拭く習慣化のコツは
こちらに掲載。↓

 

■掃除が楽しくなる理由

汚れたところに
指の腹(肌)で圧をかけるのは
実は気持ちがいいからなんです。
皮膚から脳に(たぶん)刺激が!
だって指先って感覚に敏感ですよね。

お風呂タイムのついで掃除は、
洗剤を使わないからこそできること。

指の腹に圧をかけると
汚れが取れる過程を目で確かめられます。
え?視力?
メガネがなくても皮膚感覚で感じられます。

指1本動かしてみると
1センチの中と外で
肌に伝わる感覚が違うのを
実感できます。

桶も壁も汚れが取れると
濡れた指で軽くこすると
キュキュッと音がします!

目から指先から耳から
脳に刺激があること間違いなし!

掃除には洗剤が必要と思っていると
入浴時の掃除はできないです。

五感を使わないで
しかも、嫌々、恐々(こわごわ)では
脳は喜びませんから
つまり楽しくない。

人が快適に暮らしていくうえで
欠かせない掃除。
しかも自分の人生の時間を
イヤイヤ使うなんてもったいない。

どうせするなら
手を道具にしてラクに気持ちよく!

汚れが取れる過程が
おもしろくて気持ちがいい!
そう感じられた受講生さんが
浴室の快適化を
無理なく続けています。

お風呂上がりの乾拭きをして
「こんなに水分を残して放っていた」
と受講生さんの声。

カビや汚れの正体を知って
掃除の楽しさを知った受講生さんたちが
入浴中、目が汚れ探し!?
汚れ落としがやめられない止まらない
受講生さんが増加中!

 

《追伸》
入浴中は汚れが湯気で浮きやすいですが
取れない白い汚れもあります。
次回はその方法を取り上げます。
まずはカランと浴室内の
乾拭きから始めましょ。

 

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posted : 2019年11月15日