深すぎる引き出しのごちゃごちゃは「これ」で解決!

収納の困りごとは
困っていることをひっくり返すと解決策が
見つかることがあります。

深すぎてごちゃごちゃになる引き出しが
カンタンな方法ですっきり、
困りごと解決です。

img_0720

 

 

「私」の時間を大切に。
時短家事で暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

 

先日幼稚園での片づけをテーマにした講演会がありました。
そこでお聞きした困りごと。
お子さんの小さなソックスが
深い引き出しの中で
すぐごちゃごちゃになって探しにくいとのこと。

それに対して、
空き箱などで上げ底を提案しましたが、
きょうはもっと簡単な方法を試してみました。

 

ちょうど私のソックスの入れ替え時。
うちの洗面所にある深さ16.5センチの引き出しの中で
ソックスがひしめいています。
「10分片づけ」です。

img_0726

 

まず全部出して、
【これからの季節用】と【それ以外】に分けます。

img_0716

 

ものに手を触れ全部出して上から見て、
空の引き出しを見ていて
方法が浮かびました。

出して、全体を見るって大事です。
ただし範囲を小さく区切るのを忘れずに。

 

困りごと解決に使うのは厚紙。
厚紙で引き出しの深さを2段に仕切ります。

収納グッズを買いに行く前に
まずは身近なものでひと工夫です。

しまいたいものに深さを合わせるときも
仕切りの幅を引き出しに合わせると
仕切りがずれにくいです。

 

厚紙に引き出しの幅に合わせて測った位置に線を引き、
出来上がり側に定規をあてて折る。

img_0713

しっかり折るために反対側にもう一度折って
コの字の仕切りができました。
img_0714

 

引き出しに入れて深さを調節。
このまま仕切りの下を空きにしてもいいです。

img_0715

 

私の場合、
真ん中に仕切りを入れていたのを
上下で仕切って二階建てで使うことに。

img_0717

 

外出用のソックス。
下は先のシーズン、つまり春夏物。
上はこれからのシーズン。

二階建て収納は前後で分けるより
引き出しの中が混雑しなくていいです。

いつもは履き口をくるりとまとめるだけですが
本日は撮影用にお稲荷さんたたみにしました。

img_0731

 

 

二階建てにしたことで
一足ずつしまえるようになって、全部見えて
引き出しの中をゴソゴソ探さなくていい!

しかも、
季節外のものをマスキング(見えなく)できました。
余分な情報が目に入らなくてラク。
しまったモノが全部見えるって大事ですね。

これならもしかしたら、
お稲荷さんたたみも続けられるかもしれません。

img_0725

 

 

おまけの片づけ。
↓こちらは年中家の中で履くソックス。

無印良品シルク混オーッガニックコットンは
履き心地がいいのに
廃番になってしまって
長持ちするように何足も回して履いています。

 

img_0722

 

真ん中の仕切りで無印良品のものと
それ以外のを分けていましたが

こちらは年中使うものなので
深さを利用して立ててしまうことに。↓
全部見えるようになりました。

立ててしまうと空きスペースができました。
基本、雑然と放り込んでいるのを
整えてしまい直すと空きスペースはできます。

空いた真ん中のスペースにこれからの季節重宝な
手首と足首のウォーマーがしまえます。

ソックスを出すときについでに出せて
引き出し開け閉め1回で済むからラク。
小さな時間の節約。

img_0727

立ててしまうこととに気がつきませんでしたから、
時々は頭と手を動かしてみるものですね。

 

深くて使いにくい。
ならば浅くしよう。
困りごとをひっくり返すと解決策が見つかります。

深い引き出しを二階建てにしたことで
全部見えるしまい方になり
探す手間も時間もなし!

厚紙を折る時間を入れても
10分でできました。

 

 

《追記》

二階建てにして下のものが見えないと困る場合は
引き出しの側面や厚紙に
下にあるものをメモして文字情報にするといいですね。

引き出しの使いやすい仕切り方のポイントは
細かく仕切らないこと。
しまい場所がはっきりして
その時はスッキリしてよさそうなものですが、
実際には
仕切りに振り回されて維持できなくなりますから。

 


posted : 2016年10月24日