浴室のカビ、ポイントおさえて今年でサヨナラしましょ!

 

お掃除の講座で必ず聞く困りごとが、
お風呂の「カビ」。

カビのないお風呂をキープするのは
むずかしくない。

ポイントは先手!
先手を打つにはカビの原因を知る必要あり!

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「私」の時間を大切に。
時短家事で暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

 

カビの原因、ちゃんと知っていますか?
ちゃんと原因を知らずに
やみくもに洗剤やカビ取り剤を使っても
カビは再発します。

カビとサヨナラするポイントはふたつ。
水分拭き取りと換気扇。
この2つを抑えればお風呂のカビの再発はなし!

え?拭き取りって?!
そんな面倒な~。

手を動かすのは1分あればOK!
ただし毎回。
時々サボってもOK。

換気扇はスイッチ入れればOK!
ただし一晩中。
拭き取りはサボっても換気は必須!

 

カビる→カビ取り剤→再びカビる→カビ取り剤。。。
この連鎖…断ち切りましょうよ。

それには、まずはカビを取るしかない?
そうですね。。。

仕事でいろいろなお宅のお風呂掃除をしましたが、
カビ取り剤使わなくても、
のっているカビは取れるんです。

25年くらい前のこと。
担当しているお宅を訪ねると
お客様からお風呂の天井の黒いカビを指して
「どんな洗浄剤がおススメですか?」と訊かれました。

天井の黒いカビは
雑巾で拭くとスルッととれました。

モルタルやセメントの目地のカビは
ブラシでこすると6割は取れる感じ。

宿泊先のホテルの浴室で遭遇するピンクの汚れは
歯ブラシでこすると簡単に取れます。

手を動かすとたいていの汚れは取れるんですね~。

問題は、樹脂の目地。
これはこするとキズがつきはがれて
水が溜まりやすくなってカビの原因に。

もし、カビとさよならしたいと思うのでしたら、
最後に使うカビ取り剤は
スプレータイプよりゼリー状のがしっかり取れるはずです。

 

私の場合、
これまではお風呂の壁、床の水気拭き取りに
身体を拭いた後のバスタオルを使っていましたが、
こちらに前回の関連記事)

最近は、
お掃除クロスとスキージーを使っています。

お掃除クロスの置き場所は
浴槽の手すりに定着
と、前回報告。

スキージーの置き場所、
いろいろ考えて
入浴中一番見えない場所はドアの横。
これで決まり!?

ドアを開けて出ようとすると
目に入る位置がグッド。
サボって出ようとした時目に入る。(笑)

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浴室から出る前に、
バスタオルで身体を拭いてさっぱりしたところで
スキージーで、
壁、ドア、鏡、床の水気をザッと取っています。

腰高から下の壁、浴槽のエプロン、床は
膝を床についてラクな態勢で
水滴をざっと集めて排水溝へ。

時間にして1分ほど。

その後、浴槽の手すりにかけたお掃除クロスでザッと拭き取り。
マイクロファイバーお掃除クロスは、
吸水力がタオルの3倍といわれるだけあって水滴拭き取りに最適。

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無印良品システムスキージー

 

カビや水あかのもととなる水滴と
飛び散った石けんの泡、石けんかすなどの汚れも同時に取れますから。
拭き取りはダブル効果。

くたびれるほどきっちり拭き取ってはいけません(笑)
続きませんから。
ザッと手が届く範囲でOKなんです。

ザッと拭くのにどれくらい時間がかかる?
うちの浴室で、なんと15秒かからない!

腰高から上の壁天井はちょこちょこサボっても大丈夫。
下だけ15秒だけでも身体が動きを覚えるまで毎回続けましょ。
身体が覚えるとラクにできますから。

 

 

今年の暮れのカビ取りを最後に
お風呂のカビとサヨナラ!

カビの原因を知って
入浴の仕上げにちょこっと身体と手を使いましょ。

 

 

《追記》
蛇口、鏡などの白っぽいカサカサ・ウロコ汚れ。
ザラザラ浴槽の汚れ。
そして今日のカビ。

どれも、
毎回「手を動かす」がキーワード。

『時短家事』では、
お風呂の掃除3回シリーズお届けしました。

 


posted : 2016年11月29日