暑いときの家事は、
水仕事が気持ちがいいですよね～。
洗濯機の排水溝スッキリできました！

きれいになればだれでも気持ちがいいはず。
それなら人にしてもらった方が楽？
違うんです。
きれいにしていく過程の爽快感は
体験した人だけのものなんです～。

あなたの時間を大切に。
時短家事で暮らし葉ラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

念願(笑)の洗濯機排水溝の
そうじができてとっても嬉しいです。

ふただけ外して中の部品はずさないまま
酸素系漂白剤を振りかけてお湯を注ぎます。

お湯の温度はプラスチックが
変形しない程度の熱さ。
やけどに注意。

写真がぶれていますけど…
よごれがはっきり
写らなくていいですよね(笑)。

どんどん泡アワ～。
汚れが浮いてきました。

ホースのシマシマ？にもゴミが入っていたので
ブラシを使ってついでにそうじ。
防水パンにお水を流して防水パンの中もスッキリ。
ホースの中にもお湯と酸素系漂白剤を入れて中のドロドロを
届く範囲できれいに。

は～気持ちがいいデス～。

「これ」なくしては生きていけない(笑)。
酸素系漂白剤＆お湯。

排水溝の汚れを発砲効果で浮かす、
といえば重曹とクエン酸（酢）という方法もあります。
これもお湯を使います。

最近ははもっぱら酸素系漂白剤愛用です。
理由？酸素系漂白剤の方が泡立ちがよくて
汚れを浮かす効果がある感じるから。

いずれにしても、泡が勝手に汚れを全部取ってくれるわけではありませ～ん。
浮いた汚れを取るのに、↓ これ＝ペンシルブラシ使いました。

雑誌のお掃除記事に
「手を汚さないように道具を使う」と大きく書かれていました。

私は違うと考えます。
道具は手を助けてくれるものを持つ。

↓洗面台の扉裏を使って
洗面脱衣所で使う道具類を見えるようにしまっています。

夏は水仕事が本当に気持ちがいい。
暑いなか、お湯も使いましたが
それでもどんどんきれいになっていく
爽快感は格別(笑)。

手を使ってそうじしていく
その過程があるから
なおのこと
きれいになったのがうれしいんです。

途中で、
人には見えないところを
きれいにするってしみじみうれしい…。
そんなこと思ってしまいました。

結果だけ気持ちよければ
誰かに頼んだ方が
いいってことになりますから。

これはやった者勝ち！
体験を積んだってことかな？
体験しないと損なのデス。

水が気持ちいいと感じるのは
この季節ならでは。

ためてしまった水周りの汚れは
真夏にするのがおススメです。

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