地震対策と家事の工夫とを分けて考えない、
『減災収納』という暮らし方を伝えています。
地震対策をどこからしたらいいのかわからない、
という声を聞きます。
専用のグッズを使うことだけが地震対策ではありません。
不要なものを取り除いたり、
収納や掃除のしやすさなど、家事の工夫をすることも、
地震被害軽減策になります。
↑「暮らしがラクになる『減災収納』」気になっている場所、モノを片づけることも地震対策になる
地震大国に暮らしている私たちは、
いつ『暮らし』をなくしてしまうかわかりません。
だからこそ、日常を大切に。
工夫をして安心感を得て、掃除や片づけもラクに楽しく。
それが『減災収納』という暮らし方です。
今月は、
毎月の『暮らしの困りごと解決サロン』3時間講座のほかに、
「備え」と「掃除」、テーマ別2時間講座をします。
【『暮らしの困りごと解決/テーマ別2時間講座』のご案内】
地震対策が気になりながらできていない人におすすめする
安心感が得られる講座
9/17(土)収納の工夫&地震対策『減災収納※』講座←終了しました
地震対策が気になりながら、
どこから手をつけたらいいのかわからない
そんな方に、
暮らしがラクになる収納の工夫が地震対策にもなる
具体的な方法をお伝えします。
今日からすぐできることがわかり、
安心感が得られる講座です。
■暮らしの困りごと解決/『減災収納』2時間講座←終了しました
9月17日(土)@北大阪急行緑地公園駅近く(服部緑地公園前)
■時間
10時半から12時半
■参加費2500円(税込)
資料代378円(税込)…小冊子「居心地のいいキッチン」をご持参の方は不要
お申込み・お問い合わせはこちら↓
講座講師は、阪神・淡路大震災を体験して21年。
あれからずっと続ける不安を安心に変える暮らしの工夫。
それを『減災収納』と呼んでいます。
※『減災収納』…詳しくは「暮らしがラクになる『減災収納』をご覧ください。
posted : 2016年9月17日