ひとりのランチも大切に。たらこでカルボナーラ?カンタン美味し!!

カルボナーラと言えば、
卵の黄身とベーコン(本当は塩漬けの豚肉らしい)とパルミジャーノ?
鶏の卵ならぬタラの卵で
勝手に「海のカルボナーラ」のつもりです。
忙しい日のランチはいろいろな意味でパスタがラク。

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あなたの時間を大切に。
時短家事で暮らしは楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

 

ほんとに久しぶりにたらこスパゲティを作りました。

材料。
・スパゲティ…80グラム/1人分
・スライス玉ねぎ…1/2個
・みじん切りニンニク…小さじ1くらい
・たらこ…1/4腹くらい
・オリーブオイル…たっぷり
・粒黒コショウ…たっぷり
これだけ。

作り方。
・お湯を沸かす
・玉ねぎを切る
・にんにくを浅鍋に入れて弱火にかける
・玉ねぎもいれて弱火で炒める
・スパゲティを茹でる
・たらこを薄切りにしておく
(オリーブオイルで和えておくといいかもしれない)

・玉ねぎを炒めているフライパンに茹であがったスパゲティを入れる
・オリーブオイルを足してあえる
・たらこが加熱し過ぎないように火を止めてスパゲティに混ぜ込む
・火を止めて器に盛って黒コショウをたっぷり挽く

さあ~食べます。
食べようとして、スプーンとフォークが逆だと気付き
左右替えて、混ぜていただきます!
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たらこの味がオリーブオイルと絡まって
と~~~ってもおいしい。
黒コショウがアクセント。

カルボナーラって、
カーボン=炭だって知ったのは近年のこと。

ベーコンと卵の黄身とパルメジャーノで
カルボナーラを作った気でいたんです。
炭(の粉)をあらわす黒胡椒忘れて…。

そういえば、
「なんとかカルボナーラ」をお店で頼んだら
フライドオニオンとオリーブオイルたっぷりの
それだけのパスタが出てきてびっくり。
おいしかったですけど、
カルボナーラの意味を知らなかったから
ベーコンと卵の黄身が入っていないのに
びっくりしたんだったかな?

 

たらこのスパゲティは、
にんにくとオリーブオイル使っているので
まずはイタリアン、ということで~。
たらこスパゲティをカルボナーラと勝手に命名。

かんたんだけど、
ニンニクがいい感じですんごくおいしくて、
パクパクペロリ。

忙しいときにパスタがいいのは、
お湯を沸かして茹でている間に材料の準備や片づけ
シンク、コンロ周りの掃除もできるから。
途中で、「ふ~」と一息つくこともできるかも?

 

さて、パスタ計っていますか?
計るに限ります。
ムダに作りすぎないためにも食べ過ぎないためにも。

はじめに袋ごと総量計って、
80グラム引き算します。

引き算苦手だけど。
袋から出して測るよりラク。

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この横長タイプのジッパー付き袋は
袋から出すのも
袋のまま冷蔵庫にしまうのもラク。
引っ張りだすのもラクちんです。

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半端な量になったスパゲティと
冷凍してあったたらこで
幸せなランチとなりました。

自分だけのために作るランチも
手間はかけずとも大切に、
と思いました。


posted : 2016年10月4日