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『こうなりたい!』と思っても、なかなか一歩を踏み出せない。
そんなジレンマを感じることはありませんか?
暮らしの困りごと解決に30年寄り添ってきた、
暮らしのアドバイザーの土井けいこです。
専門家としてだけでなく、
私自身も50代で大きなモヤモヤを乗り越えた経験があります。
だからこそ、
あなたの悩みに寄り添い、
前に進むためのヒントをお伝えします。
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先日、新刊を読んでくださった方のお悩みから、
大切な気づきがありました。
今日はそのお話から、
行動できないモヤモヤの解消法をお伝えします。
「理想」と「憧れ」をごちゃ混ぜにしていませんか?
ある読者さんの悩みは、「紙モノ(資料)を捨てられない」こと。
「理想は、すっきりした部屋」なのに、
ずっと取りかかれていないという切実な思いでした。
モヤモヤの原因は
「理想と現実のギャップ」にありますが、
このケースでは、その前に
「理想」と「憧れ」の混同を解消すること
が大切だと感じました。
理想: 自分次第で実現できるもの
憧れ: 手の届かないもの(状態)への感情
この違いを明確にすることが、一歩を踏み出す鍵となります。
理想を阻む「こだわり」の正体
紙類が捨てられないという読者さん。
その一方で、
家事のなかでも特定の場所だけは完璧にしないと気が済まない、
ということがありました。
一見関係ないようですが、
ここに隠されているのが『こだわり』です。
こだわりは、時に意欲や成長の原動力になりますが、
強すぎると理想の実現を阻み、
自分で自分を縛って生きづらさにつながることもあります。
もしかしたら、この読者さんは、
しんどさを感じているのかもしれません。
だからこそ、「自分とのおしゃべりワークは難しい」
と感じたのかもしれませんね。
もしかしたら、
自身の「こだわり」と向き合うのが、
少し怖いと感じているのかな?
でも、「理想」と「憧れ」の違い、
そしてその間に「こだわり」が絡んでいる
ことを自覚することは、とても大切。
なぜか。
そのしんどさを少しずつほぐすことができれば、
もっとラクに暮らせるようになるからです。
300冊の本を手放した私自身の体験談
ここからは、私自身の体験談をお話しします。
50代半ば、私は仕事部屋が機能せず、
大きなモヤモヤを抱えていました。
天井近くまである本棚には、隙間なく本がぎっしり。
その状態に息苦しさを感じるようになったんです。
私は、このモヤモヤの正体を突き止めるために、
部屋の状態を観察しながら、
自分へ問いかける「自分とのおしゃべり」を始めました。
次の日、浮かぶ言葉をノートに書き出します。
「なんでだろう?」と自分に問いかけを繰り返す。
すると、心の底で本当に求めていた
「壁の余白が欲しい!」
という思いが浮かんできたのです。
この気づきから、小さな行動を始めました。
毎日寝る前の10分、
本を一冊ずつ手に取り「本当に残したい?」
と自分に問いかけました。
中身はあえて見ません。
この時、ちょっとでも迷うようなら本棚に戻すようにしました。
こういうときは、頭で考えてもダメ。
答えは出ないどころか時間のムダになります。
淡々と自分と向き合う時間を続けた結果、
半月で300冊の本を手放せたんです。
勢いで捨てるのではなく、
時間をかけて自分と向き合ったことで、
後悔することはありませんでした。
この時、本当に大切なものを見極める力がついたことが、
10年後の
「小さな家での暮らしへ住み替える」
という大きな決断につながりました。
理想の暮らしは、自分とのおしゃべりから始まる
程度の違いはあれど、こだわりは誰にでもあります。
(自分では気が付いていないことも多いと思います)
でもね、
「これを終えないと寝られない」とか、
自分を苦しくする「こだわり」は、
自分への問いかけで少しずつ緩められます。
それは、自分を大切にすること。
その先には、心から求める理想の実現に向かって、
軽やかに動き出すあなたの姿がありますよね。
私が実践した「自分とのおしゃべりワーク」
の具体的な進め方や、
暮らしと人生をラクにするヒントについては、
新刊『日々のモヤモヤがなくなる魔法の問いかけ』
で詳しくご紹介しています。
もし、今、片づけやこれからの人生に
モヤモヤを感じているなら、
この本があなたの背中を押す一歩となるかもしれません。

新刊著:土井けいこ
Kindle電子書籍 『日々のモヤモヤがなくなる魔法の問いかけ~ 50代からは暮らしも人生もラクに楽しく』
こちらで試し読みができます。
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posted : 2025年8月6日
