「ブルースター」が12日目を迎えました。
先週の取材のために買ったお花が
思いがけず長持ちしています。
暮らしがラクに楽しくなる時短家事のプロ。
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
暮らしの困りごとを解決する講座を開いています。
先週、雑誌の取材があったことは、前にもお伝えしました。
取材のポイントはいくつかあって、
「お花を長く楽しむコツ」もその中のひとつでした。
だから、ブルースターは必要があって買ったお花。
実は野草で提案したくて
近くの森でキバナコスモスとヒメジョオン(ハルジオン?)と露草を摘んで…、
花屋さんにも寄った…のが7月16日のこと。
花屋さんで買ったのは、
ブルースターと黄色いスターチス(キノブラン)と葉物と、クレマチス。
無事撮影完了。
リビングのエアコンは、
日中の一番暑い数時間だけ使ってそれ以外は窓を開けています。
そんな室内に置いたブルースターがとても元気です。
↓これは7日目、7月22日撮影。
↓10日目、7月25日撮影。
↓今日のブルースター。
ブルースターを買ったとき花屋さんで教わったのですが、
長持ちのポイントは茎を切ったときの白い樹液を取り除くことだそうです。
そうすると樹液が固まらず水を吸いやすいとのこと。
私はお花のことは詳しくないです。
そんな私ですが、暮らしを楽しむ提案のひとつとして
弱ったあじさいの切り花を50度のお湯に浸けて復活させるなど、
いろいろ工夫していることが
編集さんの目に(心に)留まったようです。
花が長持ちする一番のポイントは
良いお花を買うこと(当たり前!)。
それには仕入れの良いお店を選ぶこと。
スーパーの花も同じことがいえるかな?
何度もあちこちで買って失敗して、わかるってこと?
それと、活けたお花・植物をよく見ます。
それがポイントかもしれませんね。
毎朝、ブルースターとお付き合いして
切り戻しをして、数えてみれば12日目でした♪
お花を長持ちさせるヒントは↓こちらで。
『ワンコインフラワー』
posted : 2016年7月27日