ガスコンロの汚れをサッと拭く工夫。子ども用軍手が活躍する仕掛け

ガスコンロトップを
使いながら拭けるように
ガスコンロのそばに
五徳を外す子ども用軍手と
濡らして固く絞った
お掃除クロスを常備。

なかなか習慣にならなかった
グリルの掃除は
使ってすぐ洗うようになってきました。

意識するとすることが変わるって
本当ですね。

暮らしのアドバイザー
土井けいこです。

「今日を大切にする」時短家事と
暮らしがラクになる「減災収納」
をお伝えしています。

今日は
ガスコンロの油汚れや
噴きこぼれを
そのときサッと拭くための
わたしの工夫を紹介します。

 

「意識」が自分をラクに動かす

飛び散った油や吹きこぼれ。
その瞬間を見逃していませんか。

「IHコンロなら掃除をします。
ガスコンロは拭きにくい」。

そういう受講生さんの声を
何度も聞いてきました。

たしかに
ガスコンロの五徳がじゃまで
掃除がしにくいです。

そうなのですが
お掃除の講座では
IHコンロの汚れを取る相談を受けます。

結局
どんなに掃除がしやすくても
手を動かさなければ
汚れは溜まります。

手を動かすには
意識が変わることが大事。

意識が変われば
頑張らなくても手はしぜんに動きます。

 

■跳ねた油をサッと拭き取るために
すること

ガスコンロの油ハネは
何しろ熱いうちに
拭きとるのがラク!
冷めると固まりますから。

使いながら
汚れを即拭き取るとサッとスッキリして
調理中も快適。

なので
ガスコンロからお鍋を外した瞬間
即、五徳も外して
拭きやすい状態にします!

熱い五徳を外すのに
木綿の軍手が活躍。

アツアツの五徳を持っても
大丈夫なように
二枚重ねにしています。

 

■軍手を選びと
置き場所と置き方も工夫する理由

子ども用軍手は
もちろんサイズが小さいです。

軍手が大人サイズだと
手にするのも外すのもモタモタしそう。

その点、
子ども用は
手が小さいわたしでも
手の甲は半分ほどしか入りません。
しかもゴムを抜いてあるので
入口ゆるゆる。

使っているうちに
部分的に切れたので
残りを抜いたところ
使いやすい!

軍手を目玉クリップで
挟んだまま使うのは理由があります。

扉の金具(ヒンジ)に
マグネットをつけていますから
目玉クリップをピタッと
マグネットにつけると
軍手をサッとつけてサッと外せます。

子ども用手袋は
指先第1関節までしか入らないのを
いい具合に利用です。

目玉クリップが
マグネットに張り付いて
手を引くと軍手が脱げるので
片づける動作が最小限。

第1関節だけなのに
指先でしっかり熱い五徳をつかめて
結構頼りになります。

ミトンよりも
着脱がラクで指先が使えます。

 

■熱いうちに手を動かすのが
ラクに掃除するポイント

以前、友人が
わたしが食事を作るのを見ていて
「拭きこぼれはしないの?」って
訊かれました。

「(噴きこぼれ)するよ」。

汚れは後で取るもの
と思っている
アツアツの取れやすい
タイミングを逃します。

そんなわたしも
グリルの掃除は忘れがちだったので
魚を焼き終わると同時に
外せる部品は外すことを
心がけるようにしたところ
外して洗うのが定着。

汚れはあとでまとめて取るもの
それは思い込み。

コンロの前に立つときは
台拭きを使い手を動かし

お湯を沸かす前後も
台拭きをササっと使い

コンロのそばを通りかかるときも
手を動かします。

汚れをあと始末すると思っていると
イヤな仕事になりそうです。

「あと始末」から
「関わる」と発想が変わる
自分の動きが変わり

汚れをすぐ取ると
「掃除」じゃなくて「拭く」「洗う」に
使う言葉も変わります。

汚れは
アツアツのうちに
その都度取るのがラク。

汚れを溜めてしまって
困っているのなら
油も吹きこぼれも
その場で取ることを体験してみましょ。

心がけることで
汚れを取るタイミングへの
意識が育ちます。

 


posted : 2020年3月29日