子育て中の人は、
やらなければいけないことが山積みの毎日。
だけど、放っておいても、
気がついたら何とかなっていることって、
案外あるのかもしれませんね。
「私」の時間を大切に。
時短家事で暮らしはラクに楽しく♪
暮らしのアドバイザー土井けいこです。
今日は、時短家事の合間に
暮らしを愉しむ話題です。
中秋の名月? には関係なくて
昨日に続いて、
うちのベランダの小さな森を紹介。
買ったわけではない植物が、
この夏、ベランダの植木鉢の中で
ものすごい勢いで育っています。
近くの森(里山）から拾ってきたどんぐりを
植木鉢に置いたのは三年前。
植木鉢の中でどんぐりが割れて根を出して、
やがて立派なゴボウ根が。
3年前の9月6日、タイトルは「森の始まり」。
当時のdo!だよりに投稿しています。
一個のどんぐり（シラカシ？）が
三年でこんなに茂っています。
↓南天でしょうか？
これはたぶん鳥が実を食べて、
うちまで飛んできて、うちで糞をして、
消化されなかった種が芽を出した…
ってことかな？
先日朝、ベランダにやってきた
イソヒヨドリ↓。
ものすごくやかましくさえずって
長い時間いたのに、
カメラの露出合わせられなくて、
いい感じに撮れず、残念。
剥製みたい？本物ですよ。
↑この子（個体はわかりませんが）が
糞と一緒に南天の種を落としてくれたんだ
と思っています。
↓南天？の芽がかわいい
↓ 5月末のベランダの隅の植木鉢の様子。
コナラ（右）がすごい勢い。
一つの鉢に置いた三つのどんぐりが
こんなに成長です。
↓こちらが昨日の様子。
さらに成長。
コナラも始まりは、
どんぐり1個を鉢の土の上に置いただけ。
まだまだ伸びる勢いです。
もう、森に帰すのが大変な大きさです。
私の身長に迫っている、どうするのだ！
コナラのすき間で小さな白い花が。
こういう並びの花を、
総状花序っていうそうですね？
これはもうじき真っ赤な実がなる
数珠サンゴの花。
何年か前買って、去年枯らしたので、
こぼれ種かな？
思いがけずに、
ベランダの植木鉢の中であれこれ育って、
小さな森に。。。
野生の生命力を
ベランダの小さな植木鉢で体験中。
しか～し、コナラがぐんぐん育って、
この先が心配です(笑)。
実は、一粒の栗も別の鉢で2メートルくらいに成長中。
楽しく困っています(笑)。
昨日の講座のあと考えていること。
乳飲み子は母乳、ミルクがなければ育たない。
でも…子どもが自分でできることも、
世話をしたいのはする側の
満足かもしれません。
具体的に世話をする以上に大事なのは、
コミュニケーション。
観察。
ニンゲンも植物も。
コミュニケーションができていれば、
必要な世話はわかるはず…
そんなことを考えています。
ベランダから見た今夜の月。
左斜め黒い部分はベランダの軒先。
軒先はいつも野鳥たちが狙う蜘蛛の居場所。
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■時間
10時半から12時半
■参加費2500円（税込）
資料代378円（税込）…小冊子「居心地のいいキッチン」をご持参の方は不要
講座講師は、阪神・淡路大震災を体験して21年。
あれからずっと続ける不安を安心に変える暮らしの工夫。
それを『減災収納』と呼んでいます。
※『減災収納』…詳しくは「暮らしがラクになる『減災収納』をご覧ください。
posted : 2016年9月15日