シンク周りに生ごみを置かずにすぐ処分するようになったきっかけは?

そもそも生ゴミは使うたびに処理すれば
入れ物はいらないですよね。
そう思いながら、生ゴミ入れを買い替えました。

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暮らしはラクに楽しく♪
時短家事のプロ
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

 

うちでは生ゴミが濡れないように
生ゴミ入れをシンクの中には入れません。

シンク前にボウル&ザル(直径約17センチ)を置き、
長年、生ゴミ入れに使ってきました。

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これのいい点は、
調理中、野菜の皮をむくとき、

そばに引き寄せて使えること。

でも…正面に置いてもコーナーに置いても
調理中以外は場所塞ぎです。

それと、このボウルは
食器洗いや台拭きなどに使っているクロスを
酸素系漂白剤でつけ置き洗いするのにも使っているんですが、
それに使うには小さいのです。

売り場でキッチンツールスタンドを見たとき、
「不便」を、思い出し、

ひょっとしたら漂白にいいかもしれない
とひらめきました。

水を500㏄カップで同じ量入れてみると
なんと、容量がこんなに違います!

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買い替えたことで、
漂白中もシンクの中で場所をとらなくなりました。
ツールスタンドの底の直径は11センチですから。

しかもふきん、食器洗い、台ふきん2枚、
一度につけ置き漂白できるようになりました。

 

調理中以外は奥のコーナーに置けます。
ボウルと違って場所塞ぎになりません。

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もし、生ごみをその都度処理するようになっても
今度の容器は漂白用に活躍します。

あ、ビンなど、
細長い容器を逆さにしてつけ置き漂白もできるし、
ラベルはがしもできますね。

と、いうことは
ワインクーラーにも使えますよ~。

キッチンツールスタンド、買ってよかったな~。
生ゴミ入れ、漂白だけでなく
ほかにいろいろ活躍しそうです。

 

日に2~3回は漂白するので、
そのたびに生ごみを処理して、
ついでに容器も洗うことになります。
漂白すると容器もきれいに~。

これは今までと変わりません。

 

 

【追記】
生ごみ入れは、入れにくい容器&場所がいい!
生ゴミ容器をボウルからツールスタンドに替えて、
生ゴミ入れの置き場所が正面(水栓右)から左コーナーへ。
そうしたら。。。
生ごみを容器に入れずに即処分するようになりました!

今までは低くて正面で入れやすかったんです。

高さが出て、口が狭くなって入れにくくなった!

入れにくい方が、即新聞紙に包んでゴミ箱に直行するんだ、
と気がつきました!
買い替えて良かったデス。笑

 


posted : 2016年7月15日