露草の葉を、野草が似合う樹皮の一輪挿しに。
露草の季語は秋だそうですが、
スッと伸びた葉が透けて重なる姿、涼し気です。
右、柳の樹皮(野のかご・松岡えりこ作)。左、オニグルミ(作家さんに教わって、一応自作)。
あなたの時間を大切に。
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暮らしのアドバイザー土井けいこです。
講座『暮らしの困りごとサロン』を開いています。
半月ほど前にも露草を話題にしましたが、
そのときのは森へ行く途中、道端で摘んだもの。
きょうのは、うちのグミの木のコンテナの中で
いつの間にか育っていたものです。
似てるけど?まさか?
…そう思っていたら!
9日前、気がつくと花が!
朝のうちに気がついてよかったです。
間違いなく露草です。
野鳥か風がうちのベランダへ運んできたのでしょうね。
そういうわけで、
どんどん葉が横に伸びるので
切って室内で愉しんでいるんです。
↑ベランダのグミの木を剪定した枯れ枝を束ねて。
ちょっとグリーンがほしいな…、
というとき使えるので便利です。
↑この季節ならではの布は、30年前にタイの市場で買ったサローン。
露草は、朝のうちに咲いて昼には咲き終わるはかない花。
そうなんだけど、実は水に浸けると2日で根が生えます。
生命力、すごいです。
秋の季語なのは10月ぐらいまで咲いているからとか?
追伸
今日は土曜日ですけど、デスクワーク日。
「気まぐれ時短家事レポート」は掲載なしです。
posted : 2016年7月30日