セーターのおうち洗い、縮まないポイント。新聞紙の吸湿力を利用で平干しでふっくら!

こんにちは!
“暮らしはラクに楽しく♪”
暮らしのアドバイザー <土井けいこです。

「今日を大切に」する時短家事と
快適に暮らしながら備える
『減災収納』という暮らし方を
お伝えしています。

セーターはクリーニングに出しますか?
おうち洗いしてみませんか?
ドライクリーニングと違って
水(ぬるま湯)通して洗うと
とってもスッキリふんわりします。

セーターは
ウールもカシミヤも
基本的におうち洗いできます。

え?洗って縮ませたことがある?
ウールが縮むのは
水を通すからではないんですよ~。

今日は、
セーターをおうち洗いするときの
失敗しないポイントと
新聞紙を使って
乾く時間が半減の話です。

 

■セーターをおうち洗いで
失敗する理由

まず、袖口やえりなど汚れやすい部分が
表に出るようにたたみます。

たたんだ大きさに近いサイズの
ネットを使うと
洗いやすすぎ、脱水のとき
取り扱いがラクです。

 

そのとき、
洗おうと思わないこと!
浸け置きです
そのための洗濯液をつくります。
温度はぬるま湯以下で一定に浸け置き。

水に浸けると
ウールは水をはじきますから
浮かんできます。
浮かんできたところで
優しく手のひら全体で
洗濯液に浸けます

強く押す(こする、揉む)のはNG。
ウールもカシミヤも繊維の表面が
人の指を動かす力(摩擦)で絡まります。
それが縮む原因に。

「縮ませてしまった」という人は
みなさん(なんとなく)つかみ洗いを
してしまっているようです。

指先に力を入れてつかむのは
ネットの上からでもNG。

浸ける時間は3~5分だったり…
もっと長かったり
ほかの家事で前後します。(笑)

脱水は洗濯機を利用。
ネットのままセーターをすくいあげて
(床を濡らさないように)
桶をひっくり返した底や
洗面ボウルの中で数分水切り。

脱水時間は20~30秒。
うちの洗濯機は1分が最短なので
タイマー使って
脱水が回り出してから
20~30秒でストップ。
(うちのは途中で留めると
蓋が開けられないので
コンセントを抜きます)。

秒数はセーターの大きさや厚みで調節。
脱水時間が長過ぎると
しわがきつくつきます。

 

■新聞紙が水分を取ってくれる!
乾くのがはやい!

なるべく平干しがいいです。
そのとき力を発揮するのが新聞紙。
朝刊を広げてその上にセーターを広げます。
吸水力がすごいですね。
新聞を取っていない人には
申し訳ないくらいです。

※新聞紙以外の方法も最後に追記。

浴槽のふたは平干しに便利。
朝刊1日分の厚みで
セータにふたの痕もつきません。

セーターの厚みなどにもよりますが
朝平干しして夕方若干湿っているくらいです。
残りはハンガー3本で(の中に空間あけて)
干します。
ハンガーの痕が残らないのは
乾いているってことです。

 

■手のひらを道具に
アイロン要らずの干し方

わりとしっかり目の編地のセーターは
洗濯機の蓋を利用してしわを取って
ポールに掛けて
もう一度手のひらでセーターの両側から
挟んで優しくトントンとしわを取ります。
新聞紙の吸水力はここでもすごい。

寝る前に洗ったこちらのセーターは
ゲージがゆるく
伸びやすい編地です。

テーブルの上に広げて
カタチを整えて
手のひらで優しくトントンしわ伸ばし。

このまま朝までテーブルの上で。

↑朝、ほぼ乾いていましたが
袖を広げて
たたんだ部分を裏返し。

できました。
ふわふわ~。

もう一枚。

たたむときは手を添えて丁寧に。

セーター類のおうち洗いは
干すときに整える感覚を手で覚えると
その数分が
心地よい時間になります。

少しでも早く乾くように
セーターの中にも新聞を入れます。

たたんだ袖にも新聞紙を挟んで
一枚洗うたびに
少しずつ工夫を重ねています。

新聞紙がない方は
見ごろと袖の間に
ハンドタオルなどを
挟むといいです。

吸水力とともに空気のの層を
つくることで乾きやすくします。

まだ少し湿っていても
手に持って軽く感じられるまで
乾いたところで
ポールに掛けて
省スペースで仕上げます。

毎年2月の後半から
あたたかな(嵩張る)セーターを
一枚ずつ洗ってきました。

それは、
干し場所と急な寒さで
困らないようにと思ってのこと。

季節の進み具合とともに
一度に洗うのは 1~2枚が基本。
(まとめて洗うときは
洗濯機のドライコースを利用)。

気軽に洗濯物をたたむ時間や
寝る前の洗顔タイムを利用して
浸け置き洗い。

この方法だと
シーズン中に洗うのも
タイミングを見つけやすいです。

セーターなど衣類は、
手洗いできる
デザインと素材を選ぶと
手入れが気軽にできます。

【縮ませないポイント】
●ぬるま湯で温度一定に浸け置き
●手のひらは載せるだけ
●脱水は20~30秒
●平干しで形を整えて手のひらでしわを取る

《追記/2020年2月27日》
新聞紙がない場合
フリーペーパーや
自治体の広報誌も吸水力あります。

バスタオルでもOK。
その場合はバスタオルで
セーターを巻いて
軽く手のひらで押して
水分をタオルに含ませて
乾いたバスタオルに取り換えて
形を整えます。

《追記》
※洗浄剤(マザータッチ)
マザータッチキッチン用を使っています。
うちで使っているのは洗剤ではない
洗浄剤(マザータッチ※)なので
泡立ちがありません。
1回すすぐだけでふんわり仕上がります。

マザータッチの製造元に訊いたところ
マザータッチ洗濯用もキッチン用も
成分は同じで違いは濃度とのこと。
そのため一番濃いキッチン用を
セーター一枚に数滴使っています。

マザータッチはアマゾンやヤフーでも
扱っています。

成分についてはよくわかりませんが
使用感はとてもよいです。
日々の洗濯は汚れ落ちを優先して
石けん洗剤に戻りましたが
シャンプーとおしゃれ着洗いは
マザータッチを使用しています。

《2019年12月追記》
普段の洗濯には
石けんからマグネシウムに切り替えて
二か月です。
一年くらい使えるようなので
汚れ落ちを観察です。

 

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posted : 2019年4月13日