部屋干しの場所がない。洗濯物が乾かない。臭う。三大悩みを解決!

このところ
洗濯物の干し場所など
洗濯物の困りごとを取り上げています。

干し場所や乾燥時間の短縮は
発想を切り替えると
まだまだ方法は見つかりそうです。

一方室内干しの臭いの問題は
場所などの工夫とは
別の次元の根本的問題があります。

こんにちは!
暮らしのアドバイザー
土井けいこです。

「今日を大切に」する時短家事
暮らしがラクになる「減災収納」
をお伝えしています。

去年の今頃は
梅雨から真夏に掛けて
建物の改修で
ベランダが使えず
窓も開けられない日が続きました。

それでも洗濯物の干し場所にも
室内干しの臭いにも
困りませんでした。
どうしてでしょう?

最後に部屋干しの臭いの原因を
取り上げますので
お付き合いください~。

 

■洗濯物の干し場所と臭い?
どちらも困らずに30年!

↑送風機のみのときは洗面脱衣室のドア開放で風通しよく
除湿機使うときはドアは閉じて効率よく

梅雨から夏中湿度と暑さが厳しい
関西の集合住宅に暮らして約30年。

だけど
洗濯物のものの干し場所で
悩んだ記憶があまりないのです。

大阪、神戸のときは
40平米ほどの居住スペースに
ネコの額どころか
「スズメ額」といっていたほどの
狭いベランダでした。

ひろ~いスペースがあるから
困った記憶がないのではなくて
その都度あれこれ
工夫していたと思うのです。

そして去年。
建物大改修で
梅雨から夏の部屋干し体験。

しかし!
干し場所にも困らず
はやく乾くことを
意識したわけでもないのに
臭いで困ることもなし。

ただ湿気がよどむと室内にカビが発生します。
…というか
感覚的に湿気がよどむと
快適に暮らせません

なので、
どこに暮らしても
居室も脱衣室も
空気循環、風通し、換気、除湿
を心がけてきました。

人間が快適に暮らすことを
一番に考えて取ってきた対策が
部屋干しの臭い対策にも
なっているのかも?

 

■通気を確保して
どこでも干し場所!?

さて、去年の建物改修での
部屋干し体験なんですが…
長年使う
洗面脱衣室や浴室で
干し場所が間に合わないときは
廊下に面した和室の出入り口を
洗濯物干し場に利用。

玄関ドアを開けると見える場所ですが
来客時には室内(和室)に
取り込むので問題なし。

洗濯物を干した
和室の廊下に面した引き戸は
ふだんは
通気を確保するため
開けたまま
竹の暖簾を掛けます。

↑2019年夏の室内

リビング側から通路が見えます。

リビングとの仕切りは
元々ふすまを取り払って
ブラインドです。

ベランダで使う物干しを
和室で利用していますが

ブラインドをおろして
ハネを斜めにすると
通気は確保しつつ
中は暗くなって
廊下からも竹の暖簾の中は見えず。

和室が洗濯部屋になっているとは
来客(講座の受講生さん)にも
わからなかったはず。(笑)

和室に洗濯物を干すときも
出入り口に干すときも
部屋のL字の角に扇風機を置き
廊下に湿気を排出。

リビングのエアコンと扇風機を併せて
梅雨時も真夏も窓が開けられにない中
湿気も臭いも困らずに過ごせました。

 

■洗濯物がはやく乾くポイントは
五感でわかる

そもそも
我が家の洗濯物干し場=洗面脱衣室は
窓もなく部屋干し以上に悪条件?
なので除湿器を使うのですが

いつの間にか始めたのが
ハンガーを複数本使って
洗濯物の中に空気の層をつくること。

ハンガーが太くて平らだから
できたことなんですが
結果として乾きやすいですね。

頭で考えたのではなくて
「こうすると気持ちがいいな~」
って
五感が方法を教えてくれた感じです。

前回も取り上げていますが
家族分のバスタオルの干し場所や
乾きにくさで困っている方には
サイズと厚みと素材の見直しも
問題解決になります。

ふきんの干し場所のときも
素材について取り上げていますが
タオルの場合は
中空糸など繊維の性質も
乾きやすさのポイントです。

中空糸タオルを
使ったことがありますが
乾くのがはやく軽く使用感快適でした。

軽さといえば
ガーゼやワッフル織は
洗濯物を干すとき手にすると
その軽さで
乾きやすいのが実感できます。

これも五感の一つです。

五感をフルに働かせて
洗濯ものの干し方の工夫と
乾きやすい素材で
臭いの問題は解決する!?

 

■臭いの元である
雑菌繁殖条件を知って
洗濯物の臭い問題解決

それで…
ようやく臭いのことなんですけど
長年臭いで困らないのは
やっぱり
カビ対策が功を奏している
と思います。

洗剤の選び方と使い方も
関係しているかな?

そもそも洗濯物の臭いの原因は何?
乾きにくいから?
それだけじゃない!

取りきれない汚れのある
ジメジメした洗濯物は
台所のベチャッとした
台拭きのようで雑菌の温床に。

え?
なかなか乾かないから
臭うんだと思っていた?

それもあるけれど
シャツの襟や取り切れない食べこぼしなど
雑菌のエサになって臭うことに。

長年使ってきた洗剤は
(合成香料が苦手なので)
合成香料無添加の
石けん成分だけの洗剤。

繊維に石けん分が残ると
雑菌のエサになるのと
黄ばみの元になるので
仕上げにクエン酸で
中和して石けん残りをなくします。

合成洗剤はどうなのかな?
仕上がりがゴワゴワになる?
それで柔軟剤を使う?

近頃の柔軟剤は
乾いた後も
香り(合成香料)が消えないように
繊維の奥に香料が残るように
つくられているとか。

繊維に残る柔軟剤は
雑菌のエサにはならないのかな?

柔軟剤が
雑菌のエサになるかならないかは
わかりませんが
臭いの原因を知ることが肝心

原因を知らずに洗剤や柔軟剤など
人工香料で臭いをカバーするのは
根本解決にならないですよね?

洗濯物を干す場所は
工夫で解決していきましょ。

部屋干しは
屋外より時間がかかるものです。
それを前提に
湿気対策と乾きやすい工夫と
雑菌のエサを衣類に残さない洗濯が
臭い対策のポイント。

洗濯物の
取れにくい汚れ対策については
改めて取り上げますね。

あ…今日も長くなってしまいました。(汗)

 

※洗濯用洗剤について
途中マザータッチを
使っていましたが
汚れ落ちがもの足りなく
石けんに戻りました。

去年の11月から
マグネシウム洗濯がメイン。

白ものがくすむと
石けんとクエン酸を使用。

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posted : 2020年6月23日