『暮しの手帖』で知った「ダーニング」というお直しで、虫喰い穴の繕いができました!

p1028197↑糸の始末をする前の状態

こんにちは。
“暮らしはラクに楽しく♪”
暮らしのアドバイザー 土井けいこです。

丁寧な暮らしのための時短家事と
『減災収納』という暮らし方を
お伝えしています。

「ダーニング」という
衣類のお直しの方法をご存知ですか?

『暮しの手帖』に出ていた
靴下のお直しの写真が
かわいくて気になっていました。

そこにセーターの穴が発覚。
チャンス!
「ダーニング」にトライです。

やってみたら楽しい♪
でもね、最初はうまくいかなくて
全然かわいくなくて
その日はほどいてしまって
次の日再トライ。
そして…できました!

 

■途中が楽しくて
できあがるとじわっとうれしい♪
p1028200

 

暮しの手帖10-11月号(2016年)で
紹介されていた靴下のお直し。

基本は
穴の上にタテに糸を渡して
そこにヨコ糸を交互にくぐらせる、
というシンプルさ。

ここからは
出来上がるまでの経過です。

まずは材料と針箱を出してきます。
針箱はテレビの横がしまい場所。
すぐ手が届くところが置き場所って
いいですね~)。

部屋の端っこ、
ガラステーブルを前に座って
雑誌の記事を読んで
はじめから終わりまで
イメージを描きます。

あ、穴の下に入れる
丸いものがいるんだけど…。
電球や
プラスティックのボールでもいい
と記事には書いてある…。

見つけました。
けん玉~!

※(追記/まんまるより
レフ電球が使いやすい)

p1018070

小さい穴なら30分でできるって
本に書いてありましたが…。
穴が大きいから時間かかるかな?

p1018071

グレーの極細の毛糸があったので
使ってみたけど
タテ糸にヨコ糸をくぐらせる
(毛糸をすくう)のが
うまくいかなくて
それにかわいくない。
ボツ!やめます!

穴が広がりそうで
縦に渡した毛糸を
切ってそっとほどいて
その日はひとまずおしまいに。

 

■次の日再びトライで
いい感じに!?

p1028193

次の日思いつきました。
そうだ、糸を替えよう。
刺繍糸を使います。

しかもきれいな色。
繕いが目立つ?
目立つ方がかわいいでしょ?

目立つという感覚じゃなくて
目立たせることを楽しむ
「装飾ダーニング」なんだそうです。

タテ糸粗くないですか?↓
たぶん針が太かった。
あとから
糸を渡してすき間を埋めました。

ヨコ糸はなんとなく
セーターと同じ色に。

タテ糸が目立つ色だと
ヨコ糸をすくいやすいです。
老眼には色でわかるのはいい。

p1028195

1本ずつ交互にヨコ糸をすくうのですが
どこか途中で2本すくっていたりするのが
後になってわかって
そうなるとかわいくない。

それで何度か
とばしたところまで糸を抜いて
やり直し。

 

■できました!

p1028200

実は最後は
ちょっとごまかして
2本のところもあり(笑)。

p1028207

裏をひっくり返したら
ちゃんと穴がふさがっていました!

タテ糸を後から渡したりしなくて
針を入れる位置が揃っていれば
裏はもっとかわいく仕上がります。↑

「ダーニング」のポイントは
糸と素材の相性のようです。
記事にもそのようなことが
書かれていましたが
やってみて実感しました。

タテ糸をヨコ糸ですくっていると
市松模様が見えてくる
途中で模様が見え始めると
わくわくします♪。

「ダーニング」の針運びは
とてもシンプル。
タテ糸とヨコ糸で面を作るのは
織りの原点です。

それで穴も擦り切れも繕える。
そうか、そうですよね。

穴を見つけるのが
楽しみになりそうです。(笑)
じつはもう次のが待っています。
生地の虫喰い穴にチャレンジ。

 

***************

《追記~ほかのダーニングの記事》

▼はじめてのダーニングから数日後↓
「虫喰い穴の繕い。再びダーニングで気分転換」
http://doikeiko.com/archives/10280

 

▼はじめてのダーニングから3カ月後↓
カーディガンの袖脇をダーニング
http://doikeiko.com/archives/15283

 

▼細い糸のメリノウールセータの
虫食い穴を刺繍糸でダーニング
http://doikeiko.com/archives/24165

▼薄くなった靴下の繕いにトライ
ゴロゴロしません♪
http://doikeiko.com/archives/24215

 

 

*******************
 ■暮しの手帖84号「靴下のお直し」
リンクを貼ります。
私がほれ込んだ靴下のお直し写真が
出ています。

 


posted : 2017年1月7日