「テーブルが散らかる。片づけてもすぐ散らかる」。① リバウンドする理由と解決策

こんにちは。
暮らしのアドバイザー土井けいこです。

丁寧な暮らしのための「時短家事」と
「減災収納」という暮らし方を
お伝えしています。

春は新しいことが始まる季節。

何かが始まるときって
必要なものをそろえて準備しますよね。

ものだけでなく
新たなことを受け入れる
心の準備&仕組みづくり、
大丈夫でしょうか?

わたしはできていなくて
この一年あまり
かなりたいへんでした。

きょうは、
自分の体験も踏まえて
テーブルの散らかりの
原因と解決策を取り上げます。

 

■散らかった理由と
片づけても散らかる理由

わたしの仕事部屋の真ん中には
あなたの家の食卓と同じように
多目的に使うテーブルがあります。

打ち合わせをしたり
資料を広げたり
パソコン入力以外の
いろいろに使います。

仕事が終わった時点で
拡げた資料などは
戻すべき場所に片づけるのがルール。

それが去年の秋ぐらいから
片づけられなくなって
仕事部屋真ん中のテーブルが
深刻な状況に。(汗)

新しい仕事の流れを
頭の中で把握できていないまま
1年も走り続けてきたのが原因

来客時に、
間に合わせの片づけをしつつ
根本解決のタイミングを待ち
1月末にその時間が持てました。

(その後
不思議なくらいものは片づくように。
詳しくは、あらためて取り上げます)

テーブルとその周りの散らかりは、
ものがない状態にすれば
いいのでしょうか?

片づけても
すぐに散らかってがっかり…。
そういう声をよく聞きます。

テーブルやその周りに
ものがあふれているとしたら…
置き場所にしているからでは?

それが無意識ならば
意識が変わらないまま
片づけをしてもすぐに散らかるのは
当然なんですね。

ほかにも原因はいくつも
絡まっていそうです。

原因を知ることは対策を考えるためには
欠かせないこ
とです。
順にほどいていきましょう。

 

■テーブルやテーブル周りに
ものを置くのはNG、なぜ?

開封済みのお菓子の袋、
くだものやお茶葉やポット
をテーブルに置くのはNG。

なぜ?
テーブルのものの置き場所化防止と
食べ過ぎ防止のためです。

座ったまま手が届くところに
置きたいですか?
寿命を縮めますよ~!
(詳しくはこちらの記事に)

家族の郵便物や
子どもに渡す月謝袋などを
テーブルに置くのもNG。

ひとつがきっかけで
なんでも置くようになって
大事なものが埋もれてしまいます。

「家族が座ったとき渡したいし
ほかに置くと渡すのを忘れるから…」。

テーブルを物置き場所にするのは
それが理由?

ほかの場所や方法を
見つける&考えることをしていますか?

テーブルが散らからない家では
子どもに手渡すものは
3人それぞれ子どもの顔を見てから

決まった場所から取り出すそうです。

だから
その家では
テーブルの上に置きっぱなしも、
散らかりも、なし!

 


■頭の中の散らかりを分けて
ラクに管理

ところで、
テーブルが散らかるのは
頭の中が散らかっているから
…と私は思っています。
自分がそうなので。

そこで実際に片づける前に
頭の中の整理。

テーブル&その周りの
散らかりの要素を
3つに分けてみます。

↑カウンターの上は実際の状態
トートバッグはお試し

人間の頭は一度に
あれこれそれ3つしか把握できない
…という脳科学の原則に従って分けます。

【自分のこと→もの】
【家族それぞれのこと→もの】
【家族共有のこと→もの】

無意識に置いたごちゃごちゃのものも
シンプルにザックリ分けて捉える
どうしたらいいのか見えてきます。

片づけが苦手な人は
ごちゃごちゃを見ただけで
見ないように(なかったことに)
してしまいがち。

しかも
一つ一つバラバラに
なんとなく見ていたのでは
散らかりは
いつまでもなくなりません。

まず状態を観察するように見て
ものに手を触れること。
すると誰が管理するものなのかが
わかります。

散らかりを解消するには
脳がわかるように
ざっくり3つの
【くくり】で把握すること。
それができてはじめて
そのあとの具体策につながります。

 

■誰のものかを基準に分けて
それぞれの最適な管理方法
を試行錯誤

後で確認したいプリント類。
読みかけの雑誌。
(上の写真のトートバッグ参照)

それらは【自分のもの】。

コンパクトにひとまとめにしておけば
テーブルの上は散らからないはず。

新聞は【家族で共有するもの】。

うちでは新聞を
明るい窓辺で読むようになってから
置き場所をテーブルそばから
窓辺に変えました。

ひとの行動に合わせて
置き場所も変えます。※

プリントや郵便物など
【目を通したら即ゴミ】
なりそうなものは
置きっぱなし&溜め込み防止で
手にしたそのとき処分

それにはどうしたらいい?

わたしの場合は
郵便を開封する場所=
プリントを仕分けする場所に
分別ゴミ箱を置いたことで
不要の郵便物やプリントが
サクサク片づくように。

これは2012年の5月から続いています。
それまでは
プリント類が溜まって困っていました。
開封場所とゴミ箱が離れていたんです。

そういうことも
テーブルにプリント類が
置きっぱなしになる原因のひとつに。

来客前の片づけのように
ものを目の前からなくすだけの片づけは
すぐに元に戻るものなのです。

散らかるのは「なんでだろう?」
「テーブルに置くのはなんでだろう?」

と自分や家族に
静かに問いかけを繰り返すことで
解決策を見つけていきます。

 

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【こちらの記事もおススメ】

▼ものがない状態にすることを
片づけと思っている限り
しまいこむことばかり考えてしまう…
↓今日の記事と合わせて読んでほしい


▼書類の管理がラクにできる考え方と方法

▼プリント類の管理場所をつくる考え方と方法



▼乾いた洗濯物の片づけを例に
たまる理由と収納の考え方を紹介


↑記事の中で
インテリア誌の元編集長の
5回にわたるインタビュー記事を紹介。
主宰する講座の受講生さんから
「読み応えがある」と声が上がっています。
↓インタビュ記事総集編リンク先
片づけられない理由を見直してみる

 

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posted : 2018年3月4日